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■名前：夜嵐 丹花（よあらし にか）　＃e45e32 ■職業：公安（刑事ベース）／階級：係員 ■特徴表 ・親の七光り ・幸運のお守り：警察官になった時に兄から貰ったお守り。必ず身につけている。 ■人柄 「初めまして夜嵐と申します！　元気が取り柄です！」 「任せてください、こう見えても結構動けるんですよ！」 「仕事は仕事でしょう？　私情を挟まないで」 一生懸命、元気な感じの後輩キャラ。 実は若くして公安に配属となった優秀な女性だが、それを感じさせない新人感がある。 いつもスーツを着ているがキャリアウーマンというよりはOLっぽい雰囲気。 しかし、あくまでそれは世渡りのためのコミュニケーション方法であり、実際には人への共感性はあまり高くない。 仕事は仕事、と完全に割り切っていて、情に絆される人間のことが理屈では分かるが内心では理解できない。 人に寄り添って労ることもあくまで仕事として考えており、それ以上でも以下でもない。 そうした方が事がスムーズに運ぶからという理由で人に優しくしている。 正義感は強いがそれが「すべての人に優しくすること」ではないと考えている。個より全の考え。 仕事上身分を偽って関わることもあるが刑事のことは正直そこまで好きではない。 そもそも国益を守るべき公安と個人の命を守るべき刑事では目的が異なると考えており、刑事は目の前のことに流されやすい人が多いと感じている。 が、優秀な刑事であれば正当に評価し接しようとはする。 基本的に犯罪者に対してかなりシビアな考えを持っており、必要悪は看過できるがそうでないと判断したら即座に切り捨てる。 父親が外交官であり、議員を始めとする国家公務員の多いエリート一家。 その中で育てられてきたため高学歴、文武両道の優等生。 しかし、丹花本人は警察組織に入って公安を目指したいと考えていたため、家族にいい顔をされない中警察官になった。 歳の近い兄だけは彼女の志望を積極的に応援してくれ、無事警察官になった時もお祝いしてくれた。そのため兄にだけは懐いている。 公安警察になってからのことは兄にも話しておらず「最近忙しくなった」と伝えている。 現在は一人暮らしで兄に会うためにたまに実家には顔を出している程度。 メンタルが強く、自分の能力にもそれなりに自信があったため、家族の反対を感じつつ気にせずやりたいことを貫いている。 実際、若くして公安になり、自分の理想通りの道を辿っている。 ■通過シナリオ ・胡桃炸裂症候群（20220927～6ヶ月奇妙な性的嗜好）

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