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のんびりマイペースな異星人。挙動が遅く不器用。 形態差分についてはふせったー参考に。若干設定変わってるからその辺は後でまとめ直します。 荒事は好きじゃないので知性ある生命体に対してはけっこう友好的に接するし、ちゃんと意思疎通を図ろうとする。意思疎通をしたうえで相手を「対話可能な個人」と認識するか「食料」と認識するかを決める。独りでふよふよするのにも飽きてきたし、そろそろ対等に話せる友人が欲しいお年頃。でもなかなか出会えないからちょっぴり寂しい。 ちなみに、独自の言語や社会を築けない程度の下等な知的生命体は問答無用で胃袋行き。「多少個体数が減ったところで、種族が滅びない程度の間引きなら何の問題も無いだろう？」のスタンスで食ってる。 性別も決まった容姿も無いが、触手があると何かと便利なので触手の生えた姿をしていることが多い。細い指作ってわちゃわちゃ動かすよりも触手で全部やっちゃう方が楽。 細かい挙動が苦手なので、表情を作るのも下手クソ。常にぽけ〜っと気の抜けた顔している。しかも感情の起伏が少ない性格をしているせいで、本当に顔が動かない。 見た事のある生命体に擬態できるとはいえ、かなり不器用かつ細かいことをあまり気にしない性格のため、回数を重ねないと完璧には擬態できない。 今回も（人間に怖がられないように）宇宙服を模した姿をとっているが、機能的な面を何も理解せず模倣＆アレンジしているのでかなり奇抜な格好になっているし触手ははみ出ている。しかし本人は「触手の有無くらい誤差だろう」と思っているためあまり気にしていない。

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