タグ： 子大帝るどるふ

白子（先天性白皮症：アルビノ）の青年。 顔の造形自体は驚くほど整っているが、その血色の全くない白色の肌と色の抜けた白金の髪、そして人間には見えない金色の瞳が人間離れしていて非常に薄気味悪い。なお本人はただのひょろ長君の模様。 ニックネームは「まーちゃん」「まれ君」「まれ」「白蛇」「白いの」 官能小説かとしてのペンネームは白金凰稀（しろがねおうき）。 白金凰稀自体は官能小説作家として名をはせているが、その実態は非常に謎めいており、一部の噂では「女なのではないか」とも言われている。 実際は稀自体が白子のため、公の場でも顔を隠しがちであることと、官能小説を書いていることを自分自身よく思っていないのでこのペンネームでの活動を知るのはごくごく一部の親しい出版関係者だけだということからだ。 オカルトサークルの一部は凰稀＝まれであることを知っているかもしれない。 また、まれはこのペンネームが後々子孫の名前として堂々と使われるとは、つゆとも思っていない。 一部で熱狂的なファンを持っている、人外や動物と女のエロ本、いわゆるケモナー系。 純文学のペンネームは葛城清（かつらぎきよし）。 くっそつまらん純文学を書いててこちらはほとんど売れていない。 官能小説で生計を立てるのが非常に癪なので非常勤ながら法医外科医もしている。 のでかなりお金は稼いでいる方。 実家は箱根の九頭龍神社に縁のある由緒正しい家。 白子ゆえにやたらと神聖視されるのが嫌で（主に冗談で家族に出会い頭に「お、白蛇だ今日はいいことあるぞ～＾＾」みたいなことを言われる）、 実家を飛び出し東京で生活している。

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