タグ： 4ldk

シナリオ『エレガンツァ』 杉村果依(すぎむらかえ) 上田が教授をしている大学の文学部4年生(1留)。 お金がなくて困っていたときに品薄の商品が売っていたのを見つけて、軽い気持ちで転売したことが初めての転売だった。 元々流行にできるだけ早く乗れるように生きてきたので、その能力を転売に活かしている。 安定して稼げるようになっているが、最近は稼ぐことよりも「転売をする」ことそのものにハマっている。 手段と目的が逆転しているタイプなので、人類の中で無敵の人の次くらいにたちが悪い。 「転売をする」ことそのものにハマっているため、転売をもっとするために単発バイトを行うことが増えた。転売をするために稼ぐ #とは 上田の依頼を受ける理由も新しく転売したいものが高くて今すぐに(転売用に大量には)買えないので困っているため。 上田が依頼を出している話を聞き、同じ大学の教授ということもあり依頼を受けることにした。 生活に困窮しているわけではないので依頼をうける意思が弱く見えるが、転売のためなら本気でやる意志がある。そんな意志持たないでくれ。 留年した理由は「転売するためにいろんな店を回っていたら受けないと留年する期末テストを受け忘れた」ため。そんなアホなことある？と思うかもしれないが、INT9なのでしょうがない。 過去に見たことも聞いたこともないものを転売するのが一番楽しいらしい。その分それが本当に転売して売れるのかはしっかりと調査する。 中古販売サイトで自分が買うことは少ない。楽しくはなかったので。市場調査で見るだけはする。 明るい性格でよく喋るが、その明るい性格から出てくる言葉が転売ばかりなので怖い。こういう人ってホントにいるんだ…… その性格から交友関係は広く、さらに転売の際の商品の説明文で魅せるために磨いたごまかし力で口先だけで転売の良さを伝えてきたので彼女の周りには一大転売コミュニティが生成されている。最悪…… 高校時代はソフトボールをしていたので小さなものを投げるのはある程度得意。ただし、体力も筋力もないのでチームの役に立てず、ほぼ賑やかし要因だった。 現在は転売する物を見極められるようになるために大学の学生証を使っていろんな美術館を巡っている。美術館にいる間は普段のしゃべり続ける人間からは想像できないくらい静かで落ち着いた雰囲気でいる。これは特に深い理由があるわけではなく、美術館の空気に呑まれているのと、普段遊ぶ友人たちが美術館に興味がなくて一人でいるから、というだけである。一生美術館に閉じ込めておくべきかもしれない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ