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元々は総合格闘家だった彼、保血は今まで数々の超常現象、神話的現象に遭遇し、<クトゥルフ神話>技能の数値を大幅に上昇させることに成功。しかし、数々のその様な現象を体験した彼はSAN値を大幅に下げてしまう。 そして、その様な出来事を連続で体験してしまった彼は前回のセッションで、狂信者PLに自分に魔術による肉体的強化を求めた、しかし、そのPLに裏切られ、謎の闇医師2人に人体実験(物理)等を施され、彼の身体は文字通りビフォー･アフターしてしまう。それにより<筋力>、<俊敏>、<体格>の数値を上昇させることに成功する、しかし、その代償と言わんばかりに<体質>、<外見>、<知力>の数値を大幅に下げてしまう。 その後、改造を施された彼は、狂信者PLについでとかいうクソみたいな理由で技能<投擲>を悪戯に彼のステータスから消去させてしまう。 この出来事が会ってから保血は医療関係の職に就いている人間を恨み、それに該当する人間を見ると強制で1ラウンド分の戦闘を開始してしまう。 そして、そんな経験を積んだ彼は<精神力>、<教養>の数値を上昇させることに成功する。 また、様々な非現実的な現象を目の当たりにしてきた彼は、重度の<ロリータコンプレックス>になってしまった。

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