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オリジナル職業-【マル超班員】 〈目星〉〈回避〉〈図書館〉〈コンピューター〉〈心理学〉〈説得〉 +この中から2つ選択＜自動車運転、信用、拳銃、キック、日本刀、杖、そのほか戦闘技能〉 特徴表-なし ＜キック＞＜拳銃＞ 脱ぐと傷痕が出てくる きゃっ 旧姓：夜遊（よあそび） 一人称：私 「私になにか用かな？」 「肆団のアドベント」HO2 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ⚠️ 「肆団のアドベント」のネタバレあり HO2『風は焦がれる』 　あなたには主人がいる。朝香襟 蓮汰（あさがえり れんた）とあなたの家は本家と分家の関係にある。 分家に属するあなたは本家の一人息子である蓮汰に仕えている。 （といっても字面通りの主従関係ではないため、蓮汰及び本家に対してどのような感情を持っているかはPLとKPで相談して決めること） あなたは以前からひとつの疑問を抱いている。 蓮汰の父親はかつて警視総監だった人物。蓮汰も同じような道に進むと思っていたが、彼は現在マル超の所属だ。 それがあなたにとっては不思議で、前に一度蓮汰に聞いたことがある。 だが、彼からは「聞かないでくれ」の一言で済ませられてしまった。 以降この話はしていない。 【記憶について】 あなたには六年前の記憶がない。 そのことについては「大きな事故に巻き込まれた」と説明されており、事実その時期には大きな交通事故があった記録が残っている。 だがそれにあなたは少なからず違和感を抱いている。 本当にただの事故に巻き込まれただけなのだろうか？ 【神偽（じんぎ）について】 あなたにはいつからか異能力が備わっていた。思い返してみると記憶が一時期ないこともあり、正確に使え始めた時期はわからない。 だがそれは能力剤をのむ前から使えた力で、マル超に入る前まではあまり安定していなかった。 一年前に所属して能力剤をのんでからは安定して異能力を使用できるようになっている。 能力の名称はどこかの神の名前をとって呼んでいるらしい。 この能力のことを神偽と呼ぶ。 神偽の名前や詳細について口外することは基本的に推奨されていない。 神の名を公言することは自身の能力の概要を他者に広めることと同じだからだ。 情報が洩れることを防ぐために、マル超のメンバー同士でも神偽の詳細に関しては話さないことが多い。 【異能力差別について】 あなたはその能力ゆえに恐れられ差別を受けている。朝香襟の人間は気にせずに接してくれているが、それ以外の人物からは精神的にも肉体的にも傷つけられている。 これは蓮汰には伝えてないことだ。 【異能力の詳細】 神偽：イタクァ あなたはイタクァの能力を身に宿している。 あなたは天候の変化や空気の流れを読み取る力に長けており、またそれらに干渉する力を持っている。 初期ステータス DEX：2D6+8（上限20）　MP+10 【空気掌握】 『効果』 　あなたは空気の流れを敏感に感じ取ることができる。 あなたは1D4点のマジック・ポイントと、それと同じだけの正気度ポイントを支払うことにより、半日に一度、あなたを中心とした半径約1㎞以内における空気の流れを完全に掌握することができる。 【空気掌握】中、あなたは以下の効果を得る。 〇生物の位置や空間を正確に把握することができるため、疑似的な透視ができる。〈目星〉や〈聞き耳〉の技能値に〈ナビゲート〉の技能値を合算し判定を行える。 （初期値で例えれば、〈目星〉25％に〈ナビゲート〉10％を合算して35％で振ることが可能。ただし技能を合算した上限は99％とする） 〇相手の行動の予測が可能なため、あなたが参加している戦闘において、あなたが選択したキャラクターは不意打ちを受けない。 加えて上記が発動している戦闘時〈回避〉+15％することができる。 【追跡能力】 『効果』 　あなたはその能力の副産物として、他者を捕捉する能力に長けている。 何者もあなたの追跡を振り切ることは難しいだろう。 〇〈追跡〉と〈ナビゲート〉の初期値を25％として扱う。

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