タグ： れーべ かいぶつたちとマホラカルト

特徴表 6-5:急所を見抜く 狩人の素質を持っている。貫通の確率は、通常の1/5ではなく、1/2になる。ただし最大40％である。 一人称:俺 二人称:お前 誕生日:8/6 誕生花:ジニア（百日草） 花言葉:「不在の友を思う」「注意を怠るな」 #180614 コードネーム:ネグル 組織名:シノゴス 好きなもの:サクレアイス、シノゴス 嫌いなもの:うるさい場所、ピクルス --------------------------------------------------------------- イメージソング: 化け猫/キタニタツヤ ウルフィズム/ふぁるすてぃ ファイトソング/Eve --------------------------------------------------------------- 大人しく、冷静沈着な男性。警戒心が強い。口下手で寡黙。感情表現が乏しく、フードで顔もほぼ隠れているため表情が見えづらい。依頼遂行時にはマズルガードをつけ、更に表情を分からなくさせている。 組織の敵になるものには容赦がなく、冷酷なところを見せるが身内には優しく接する。 不器用ではあるが、それなりに組織の人間のことは大事に思っている。 体が細身なのはなるべく身軽でありたいため。力の強さよりも手数を重視している。 裏社会に生きていた両親の間に生まれた。両親は裏社会に住みながらも表向きには警察をしていた。そのこともあり今でも両親関係で警察関連の人と時々交流がある。 狩人の素質はその両親に幼い頃から叩き込まれたもの。それ以外は周りと溶け込むように普通に生活していたが、ある日突然敵対組織に両親を殺されてしまう。 幼かった彼にはその時の記憶はないが、狩人の素質を見抜いた敵対組織のボスに引き取られ、犯罪者として育てられることになる。 そのため育ての親はボスであり、現在はその親元を離れ、自分で組織を立ち上げた。 『悪魔』との出会いは中学時代。 元いた犯罪組織に時折依頼を持ってきていたのもあってそこから接点を持つ。 最初こそ信用していなかったが、なんだかんだ『悪魔』のノリに乗せられ気を許すこととなる。 ネグルから見て兄のような存在だったため、現在行方不明になっていることをかなり気にしている。 任務に私情は挟まない主義だが、『悪魔』関連の話が出ると少々表情が動くかもしれない。 一応一般人に紛れ込んでいるため、自宅がある。もともと両親と一緒に住んでいた家。そこまで大きくはないけれど、1人で住むには少し広いくらいの大きさではある。組織の人間に場所は教えていないので誰も知らない。 --------------------------------------------------------------- 通過シナリオ: 　　2021 　 　　　　　3/2　　かいぶつたちとマホラカルト 　　　　　5/8　　ペットは私 　　　　　7/16　鴉羽色の支配者 12/26 SAVE YOUR BREATH 　　2024 　　　　　8/12　　wash over 　　　　　8/15　　めだまやきにケチャップ --------------------------------------------------------------- 不定の狂気:幻覚　（7/16～3か月）解除済み ↓↓以降HOバレ、かいまほ、他シナリオのネタバレ注意↓↓ HO1『狼』 　組織の創設時からいる。あなたは狡猾である。 推奨技能：≪忍び歩き≫or≪隠れる≫、≪戦闘技能≫ ──あなたは警察上層部へのコネ或いは弱みを握っている。 汚職警官や詐欺師、探偵や便利屋など。 その為自由探索時、もとい特定のシーンにおいてある程度警察の援助を得ることが出来る。 また、事を荒立てず隠れて行動するのが上手い。 ≪忍び歩き≫≪隠れる≫に+20の補正が入る。 その分表立った争いは苦手だ。 ≪回避≫を除いた≪戦闘技能≫の上限値は50になる。 【騙し討ち】 これは戦闘ラウンド時、1人でも組織の仲間が参戦している場合宣言できる。 例え敵の目の前であっても仲間が作った隙を縫い、回避･受け流し不能の攻撃を行える。 自分のターン時≪忍び歩き≫or≪隠れる≫を行い、成功すれば任意の≪戦闘技能≫を2倍の数字でロール出来る。 拳銃などの1Rに複数回攻撃を行える技能の場合、最初の1発のみ適用される。 <駆り立てる恐怖の招来/従属> 現在、彼自身もよくわかっていないが狼の遠吠えのように咆哮をあげることをトリガーにして、<月に吠えるもの>に変化することが可能。 このとき悪魔も共に<駆り立てる恐怖>に変化する。 どちらも不完全であり、なにより派手すぎるので彼自身はあまり使いたくはなさそう。 --------------------------------------------------------------- 「忘れないで、あなたはシノゴスにとって、大事な存在なの」 「命を、自分を大事にして」 「それだけが、私の願いよ」 こうなるから、情を持たないように常に糸を張りつめていたのに。 …困ったな。 ある日、彼は言った。 「明日なんだ」 その日の海も、あの日のように変わらず綺麗だった。 離れたくない。離したくなかった。それでもその手は無情にもするりと解けてしまった。 きっともう会えないのだろう。けれど、約束したのだ。 ずっと先になっても、待ち続けると。だからあの日のように、俺を見つけてほしい。 巻かれた赤いリボンを優しく撫でながら、再会のときを待ち望んでいる。 あの日から、毎日のように海を見ていた。 朝の海、昼の海、夜の海。 そのどれを見ていても綺麗なのに、引いては寄せる波の音にどうしようもなく辛くなった。 現実は残酷だ。時間によって隔たれた俺と彼は、次はいつ会えるんだろうか。 もしも会えなかったら。…会えなかったら、俺は、どうしたら…？ らしくもなく不安になって、天を仰いだ。こんな遠吠えじゃ、届くわけないのはわかっている。 聞こえなくていい。情けない、ただの弱音だ。 「約束を、守りにきた」 そう言って笑う彼と、燦々と降り注ぐ太陽の光に目を細めた。 ……夢みたいだ。 「…おかえり」 【後遺症：咥内開発】 あなたの咥内は、最早立派な性感帯だ。薬の効果が切れた今、日常生活に支障はないだろうがあの時の記憶はあなたの体に深く刻み込まれている。ひとたびそういった気分に陥ってしまえば、あなたの咥内は容易に快感を拾えるだろう。 口に関わる判定を行う際、敏感になっているという事で【+10％の補正】が発生する。

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