タグ： 消し炭

≡ 𝙿𝚁𝙾𝙵𝙸𝙻𝙴 ≡ 本名：楪 千歳 肩書き：学生 職業：専門学生 種族：人間 性別：男性 性自認：男性 性的指向：ヘテロ 年齢：19歳 誕生日： 星座： 血液型：A型 一人称：俺 二人称：君 呼称：楪、千歳、千歳くん 特徴表：なし 家族：父、母、妹 趣味： 好きなもの： 嫌いなもの： カラーコード：7D3C3B、D0DEA7 ≡ 𝙾𝚅𝙴𝚁𝚅𝙸𝙴𝚆 ≡ 製菓学校に通っている。 ≡ 𝚂𝙰𝙼𝙿𝙻𝙴 ≡ 「雪菜ちゃん！来てくれたんだ、嬉しいな」 ─────────────── ※以下シナリオネタバレ含 ─────────────── ≡ 𝚁𝙴𝙲𝙾𝚁𝙳 ≡ ・初恋性ストックホルム症候群：KPC(2022.01.30) ・美術館ホラーRTA(2022.04.19) 成長：応急手当(2)、図書館(2)、目星(2) ・フカシカさんかく(2022.04.29) 成長：図書館(1)、クトゥルフ神話(1) ・キキツヅニナク 成長：クトゥルフ神話(2) 後遺症：誰かに キキツヅニナク を伝えたいという衝動2シナリオ分 ・満たして！！(2022.08.02) ─────────────── 以下「初恋性ストックホルム症候群」KPC設定 ─────────────── ・初恋性ストックホルム症候群(KPC) 本来の楪千歳の数年後の姿。 花穂雪菜と将来を約束し合った仲。結婚式を控えていた幸せの絶頂期に、しかし彼女は彼の目の前で事故に遭い、その3日後に死亡してしまった。 彼は発狂し、彼女を取り戻すための魔術に手を染める。数年をかけて完成させたそれは、時間を遡る魔術であった。 同時にティンダロスの猟犬に見つからぬようティンダロスの猟犬を惑わせる花の香水を作成している。香水自体は偶然の産物で、かつ時間を遡ったことにより器具が手元にないためもう一度作ることはできない。今回の時間遡行で最後の香水を使用しているためたとえ一命を取り留めても遡行している彼自身は助かることはない。 残念なことに彼が作成した魔術には欠陥があった。それは『花穂雪菜がどうしても死亡してしまう』こと。彼が彼女を思い作成した魔術は『花穂雪菜の死だけを覆せない』魔術だったのだ。過去に戻る度彼は彼女を助けようとするも、彼女は『本来の死亡理由』に遭遇する前に死亡してしまう。 それを何度も何度も繰り返し、とうとう彼は『花穂雪菜が楪千歳と出会う前』まで飛んでしまう。 彼はある程度遡行を繰り返すうち、彼女が自分と接触してから3日以内に死亡してしまうことに気がついている。正気度はほぼ底を尽き、まともな判断ができず、さらに正気度の関係でもう魔術が使用できない彼は『花穂雪菜を監禁して何が何でも3日間を乗り越える』ことにする。彼にとってこれが最後の時間遡行であり、そしてチャンスでもある。 彼は途中、「自分が接触したせいで雪菜ちゃんは死んでるんだ。やはり代償なしに助けるのは無理なのか...。もしかすると、ひとつの命にひとつなら、自分の命と引き換えにすれば死なずにすむのか」と思い込んでいるため、彼が死亡した場合花穂雪菜は死亡しない。花穂雪菜が死亡するのは彼の魔術の影響であり、また同時に彼の思い込みだからである。かなしいね。

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