タグ： Under night in the birth

レギュ：コンストラクション サプリ：全て イメージはFateの間桐慎二君。基本ルルブ1の矢神秀人君っぽい感じ。 自尊心が強い。顔は良い。勉強の成績もそれなりでスポーツ万能。剣道がめっちゃ上手い。後輩いびりが過ぎる。 名家の生まれで当然自分が後を継ぐと思っていたが、義妹にその座を奪われた。 八つ当たり気味に何かと周囲に威張り散らしていた。 街で見かけた女性(玉野椿)にナンパして、しつこく言い寄った結果、無様にのされた。 以降、逆恨みで何度か絡むも全て返り討ちにあっている。 腹の虫が収まらないのでいつか倒してやる、と復讐心に燃えている。 修行は天才には不要のものと思っているので、誰にも見つからないようにこっそり一人でやっている。 毎日素振りを200回している相手に勝てるのは彼が天才などではなく、彼が毎日1000回素振りをしているだけの話。 プライドが高いので表立って努力する姿は決して見せようとはしないが、勉強や運動、容姿に至ってもその殆どが努力の賜物。 幼い頃から非凡を求められていた彼は、認められようと必死の努力をし続けてきた。 積み上げた自尊心は...本物の天才である義妹に踏み潰されてしまったけれど。 ------------------------------------------------------------------------------------- 余談の設定 彼が契約する"聖剣の王者"は身体に刻み込まれた遺伝的な設計図と素材から生み出されたもの。 古くは鍛錬を繰り返す事で身体に秘めた剣を成長させる事が出来る一族だった。 一定の成長を遂げると剣として発現させる事が出来る様になり、契約を結ぶに至る。 しかし、この一族は長い年月の中で表面上に現れる剣士としての才能にしか目を向けなくなった。 剣士としての才能を持つ者こそを優秀と判断した。 才能に拘り、鍛錬を怠った結果、剣を発現させるまで成長させる事がなくなっていった。 凡人の烙印を押された彼は諦めきれず必死に鍛錬を続けた。 それが彼の身体に秘めた剣を成長させ、契約するに至ったのは皮肉としか言い様がないだろう。 "無窮の武錬"が依り代になっている・・・。 無毀なる湖光(むきなるここう)

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