タグ： しめさば

「Dropout Despair（ドロップアウト ディスパイア）」　HO1「届⼈−トドケビト−」 特徴表 6-8　マニア・コレクター コイン、本、昆虫、芸術、宝石、歴史的な遺物などを収集している。任意のコレクションを1つ決めること。その筋では有名人であり、<幸運>ロールに成功すれば相手にも共感を得られて、感動を与えられるかもしれない。 捨てられてしまった遺書、届け先がなかった遺書などは回収して自室に保管している。 遺書屋の片割れ、遺書を必ず届ける届人。 14歳の頃から遺書屋として活動している。 当初は１人だったが今は2人で活動している。 "かの物語の一説を貴方に" そう言葉に乗せて遺書を届けるのが俺の役目。 フランス人と日本人のハーフ。 母がフランス人。 自身も生まれはフランス。 本当の名前は母親がつけてくれた。 その母親とはフランスで別れた。 そして幼少期に密航で日本にやってきた。 なんで密航かって？父親がそうやって連れてきたからだよ。 金がなかったからね。 そうしてアングラな世界に飛び込んだ。 一人称は「俺」 多分母親はまだフランスで元気にしてるんじゃないかな？ 父親は女作って消えたから消息は掴めないけど、まぁ元気なんじゃね？という感覚。 まぁ、アレだ。母親が好きだったよ。 文字や言葉が好き。強いては遺書が好き。 自分の中でいろいろ欠けて行くほどに遺書好きが加速したタイプの人間。 誕生日も本名も覚えていない。 文字として残してなかったから。 言葉が紡ぐ世界も好きで物語も好き。 一見すると文学青年なのだが、少し行きすぎたきらいがある。 入れるのならば文字風呂に入りたいし、永遠言葉を紡いでいたいし吸いたいしフォーエバー愛してる。 ある意味変態である。 EDUが高いのもその変態性故か。 "運命とは、最もふさわしい場所へと、貴方の魂を運ぶのだ。" これはシェイクスピアの言葉。 この言葉、遺書屋の俺たちにぴったりじゃないかい？ 14歳の時に毒を盛られてなんとか生還はしたがそれ以降味覚がない。 だからか食事にあまり興味がないし積極的でもない。 食べなきゃ死ぬから食べるけどさ…スポンジ食べてるみたいで嫌なんだよね、という感じ。 医学を嗜んだのはこのことから。 思ったより医学書が面白くて足つっこみすぎたけど。 おまけに精神関連の本まで読んじゃったな。 やっぱ文字最高。 私生活はあまり誉められたものではない。 典型的な身の回りの整頓ができない人。 相棒のコロシビトである子には"フェイ"と呼んで家に置いている。 4～5年前になんか拾ったというか押し掛けられたというかなんというか。 本名は末森つぐみらしいが知らん。 拾ったときボロボロだったからマフラーをあげた。 まぁ別に１人でも問題なかったけど物語を語る相手がいないのもなんだしと、なんだかんだで傍に置いている。 俺も人は殺すけどあんま得意ではないしね？役割分担って大事だと思うよ、とのこと。 フェイには部屋は好きに使ってもらっているが、自室にだけはいれない。 自室には行き場の失った遺書や自分が好きだなと思った物語や詩、たくさんの殺してきた相手の名前が部屋一面に散乱している。 １人で活動している時は名前をコロコロ変えていた。 理由はいろんな言葉に触れたいがため。 偽名くらい、いっぱい変えたって誰も困らないでしょ？別に名前を売りにしているわけじゃないし。遺書屋って名前でこの界隈では通ってるんでしさ？とのこと。 フェイを拾ってからは"アイツ、名前変えまくると覚えられるかわかんないしなぁ～"とのことで拾った時に名乗っていたテイルの名のままでいる。 こんなに長い間変えなかったの初めてだよ。 "テイルってどういう意味？"って聞かれると尻尾だよ～かわいいでしょ？とか言うけど"物語"って意味で当人はつけているし、"フェイってどういう意味？"って聞かれると意味とか特にないよ～語感がいいよね？とか言うけど、テイルと合わせて"お伽噺"になるようにしていたるする。 お伽噺って妖精の尻尾って言うだろ？フェイの元字のfee(フェ)ってフランス語で妖精って意味なんだよね。 当時がテイルって名前だったから咄嗟につけた割にはいいんじゃない？とか当人は思っている。 ２人のお伽噺でも始めようか。 "絶えずあなたを何者かに変えようとする世界の中で、自分らしくあり続けること。 それがもっとも素晴らしい偉業である。" これはエマーソンの言葉。 俺たちの活動は、偉業と成り得るのかねぇ？ 14歳の頃、飯を食おうと入った店で毒を盛られた。多分以前殺した誰かの報復だろう。 運がよかったのか動けたからテーブルに列べられてたカトラリーで店主を刺した。 そこまではよくある光景だった。 違ったのはその店主が誰かの名前を呼びながら己が血で何かを綴って息絶えたことだ。 薄れ行く意識の中、その行いがやけに鮮明に映った。 言葉を美しいと思った。 その行動の意味が綺麗だと思った。 これが遺書屋を始めるきっかけになった。 これ以降遺書愛を拗らせていく…。 因みに愛用のナイフはこの時に使用したものである。ラギオール、いいよねぇ。 拳銃はあまり使わない。 殺しすぎるからね。 これはどちかというと介錯用。 もう、その必要ないけれどね。 「Dropout Despair」生還 出目が解釈一致の無表情マン 「キスしたら爆発した」 なんか、わからん 「ハッピーシュガー・キャンディザイア」 エンドB『至上の欲望を君に』 ？？？？？ いいからどうとでもなれ！！！ 「君と世界の形」こういうことよ 「チョコレートミルクに溶けて」生還 日常は100Fだけど、非日常はクリティカルの男は健在だったわ…。 罪は重ねるもの。 「ルパルファンの夢夜」 朴念仁街道まっしぐら 「お、捨てKPCだ。可哀想に…」KPC 不定　幻覚　謎の臨死を繰り返す（2021/8/08～2021/12/08） //////後遺症　AF 後遺症：『異食衝動』『被食衝動』 探索者はKPCのことを味わいたくなり、KPCは探索者に味わいたがれたくなります。他者には向きません。それぞれ1ｄ3か月ほど。 （2020/11/28～2021/2/28）<解除> AF：シェヴル・ノワール 山羊を模した香水。あなたの選んだ香りがする。 つけている香水の香りが同じな限り、死後も同じ場所で出会うことができる。 匂いの道標である。 シャボンの香り 以下秘匿内容//////// あんまり秘匿関係ないなこれ？ 遺書が好きだ。 遺書が紡ぐ当人の生が好きだ。 紡がれる物語が好きだ。 人生の終着点までのありとあらゆる思いが、全てが綴られている遺書が好きだ。 それは死んでも残り続ける。 言葉としてこの世界に残り続ける。 それは生きた証だ。 記録だ。 記憶だ。 残ると言うことはそれは存在証明の他ならない。 だからこそ言葉を愛する。 遺書を愛する。 生きたという実感を残せるということは、幸せだと思うから。 でも自分はどうだ？ 自分も遺書を残したい。 生きた証明を残したい。 ここで生きていた、こんな世の中で走ってきたという記録が欲しい。 でも、綴ってしまえばそこで終わりそうで。 そこで生のピリオドを打ってしまいそうで。 それは…嫌だ。 まだ遺書屋として生きていたい。 この世界に身を浸している以上、いつ死ぬかもわからない。 それでも筆が動かない。 いつか来る終わりを自分の手で紡ぐのはまだしたくない…。 本当に遺書を書くのならば、本当の名前を書きたい。 本当の自分を残したい。 でも忘れてしまった。 母親がつけてくれた名前を忘れてしまった。 数ある偽名の中に埋もれてしまった。 忘れ形見さえ忘れてしまった。 自分はどこに終着点を見つければいいのだろうか？ いつかこの遺書完成するといいな。 実際書いた遺書 fusetter.com/tw/5lYcFdPW 【自分用】 忘れじの言の葉 / ウォルピスカーター -Cover- https://youtu.be/m68uKYAuhrI 果てなき道 / HIMEKA

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ