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血液型:AB みずがめ座 家族構成:父、母、妹たくさん、弟たくさん、犬 趣味:作品制作、美術鑑賞 特技:デッサン 好きなもの:マルメロ、ポップキャンディー 嫌いなもの:害悪客 ミオが仕切っているゲイ向け風俗店の男性店員。 嫌なことを嫌と言えない性格。 悪質な客に酷い仕打ちを受けても笑って耐えるような面があり、よく帰りの送迎車で泣いている。 苦学生で、美大に通うための資金繰りに風俗で働いています。(油画科) みっちゃんとは送迎車の中でよく色々な話をしています。 芸術の話や愚痴を親身になって聞いてくれるみっちゃんとの時間が唯一の楽しみ。 手を出しているかどうかはお任せします… -----------------------------------------------------------------------------以下ネタバレ 送迎車の中でみっちゃんと接するうちにガチ恋してしまったかわいそうなキャスト。 職場では店員・キャスト問わず、プライベートでも軟派に老若男女に手を出しまくっている満智を見て嫉妬に狂っています。 俺を見て！俺だけを見て！のスタンス。 ちなみに、芸大受験の折に進路に反対され実家からは勘当され、 更に通学資金のためにウリセンをやっていることが大学でバレて同級生たちからは軽蔑されており、 頼れる身内や友人はほとんどと言っていいほどいません。 だから余計自分の身の上を親身に聞いてくれたみっちゃんに依存してしまったのかな… 以下改変描写案 「……みっちゃんは、『ナイト・エラント』って知ってる？」 「ミレイっていう画家が描いた絵だよ。ふふ、甲冑の騎士が、辱められている乙女を救う美しい絵画」 「でもね、この絵一度描き直されてるんだ」 「ミレイは、絵画の中の裸婦の「頭」「胸」の箇所を「切り取り」、新しく「騎士から背けているように」描き直したんだ」 「どうしてだろうね？見つめ合っていた二人の美しい関係をわざわざ引き裂くような真似をして」 「俺には理解できないな」 「ねえみっちゃん。みっちゃんが俺のことを見てくれないから、俺、みっちゃんを描き直すことにしたんだ」 「ずっと俺を見ていてくれるように。よそ見する暇なんてないように。もう誰も俺たちの仲を引き裂くことなんてできない」 「まずはここから。頭は……ふふ、最後にね」 色は愛しそうにあなたの髪を撫でる。 そして、ポケットからクラフトナイフを取り出す。 うっとりと唇の端を血で汚しながら、色は丁寧にみっちゃんの残った四肢を切断していきます。 麻酔もなく、とても気軽に刃を入れて。あなたの叫び声さえ、最後に聞く甘い囀りだと言わんばかりに。 その表情は、真摯に作品制作に打ち込む芸術家そのものだったでしょう。 　 すべてが終わった時、あなたの四肢は全て切り落とされ、まるでだるまのような姿となっていました。 腕も、足も、すべてが付け根から失われているのです。 あなたの手足を使用する技能の技能値はごく当たり前にこの時点で0 となります。 「……できた」 色はあなたの体を見下ろし恍惚としている。 「思った通りだ。やっぱり俺の目に狂いはなかった」 「すごく綺麗だよ、みっちゃん。俺の最高傑作」

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