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　 🌙かくりよ葬乱録 PC 　HO宵闇：あなたは“夜”が好きだ。 🌙フレーバー情報 ・誕生日　　　：4/29 ・誕生花　　　：フジ「優しさ」「決して離れない」、カキツバタ「幸せは必ずくる」、スターチス「変わらぬ心」「途絶えぬ記憶」 ・好きなもの　：夜空／笛／読書／家族 ・苦手なもの　：孤独／睡眠 ・名前の由来　：孤月→ものさびしく見える月、ぽつんとある月の意から 　　　　　　　　伽→退屈をなぐさめるために話しや寝室の相手をすること、もしくは看病すること。またその人。 ・イメソン　　：再生／ピコン、懺悔参り／羽生まゐご ・カラーコード：パフェ・グレープ（5f77ab）／藤色（BAA7CC） -フレーバーダイス(1d10)- 　酒の強さ・酔い方 1-4（4:説教臭くなり、愚痴を言い出す。） 　料理の上手さ 7 　味覚 6 　食事量 1 　食事時間 10 　絵心 2 　歌唱力 9　　　　…歌うのも好きそう 　字の上手さ 8 　寝つきの良さ 2　…寝つき× 　寝起き 6 　ほっぺ 8 　身体の柔らかさ 7 　整理整頓 10　　 …多分そもそも物が少ない 　体温 1　　　　 …冷え性 🌙サンプルボイス 　「…何だ？それが普通なのか。いや、いくら何でも……本当か？」 　「…どうしてそうなる」 　「探している人がいるんだ。そのためならなんだってする。だって俺は…」 🌙通過シナリオ ・かくりよ葬乱録（HO宵闇） 　KP：しゅがーさん 　HO鬼火：鬼灯燐（てんさん）／HO八重霞：花霞（おさとうさん） ※以下「かくりよ葬乱録」HO宵闇バレあり 　━━━━━━━━━━━━━━━━━ 🌙HO宵闇 　あなたは記憶が朧げだ。 　目が覚めたら見知らぬ場所にいて、妹を探さなければという強い使命感に駆られた。 　あなたには家族がいたが、妹とは幼い頃に生き別れてしまい、その理由をあなたは覚えていない。 　ぼんやりと覚えていることは生まれつき顔立ちが整っていたあなたは両親に溺愛されており、 　妹はあなたと似ていなければ生まれつき霊能力のようなものを持っていたことだ。 　燃えるような赤目を不吉だと思っていたからか、両親はあなたばかりを可愛がっては妹を遠巻きにし、 　同情心か愛情か邪険に扱うことをしなかったあなたの後ろを妹はいつもついて来た。 　あなたの目的は「記憶を取り戻すこと」、「妹の沙々夜をみつけること」だ。 ❚特記：侵す者 　あなたは他者を魅了する力を持っている。 　あなたが【月を隠す】と宣言すると、あなたの目を見た対象者は一時的に魅了状態になり、 　1d3+1ラウンドの間思うがままに操れる。 　魅了状態になった相手は魅了が解除される際に幸運ロールを振り、失敗した場合狂気が発症し自殺衝動に駆られる。 ❚探索者創造 　このHOの者はAPPを18に固定すること。 　また呪文《ヴールの印》(基本ルルブP252)を使うことができる。 　━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・妹について 　名前は沙々夜(ささや)。 　12年前に行方知れずとなり、生きていれば18になる歳だ。 　両親は「勝手に出て行ったのではないか」と特に気にした様子もなかったが、 　あなたに一言も告げず出ていくほど妹は薄情ではなかった。 ・両親について 　両親は比較的整った顔立ちの部類に入るが、あなたはその中でも一際美しい顔立ちをしている。 　だからこそ両親はあなたを溺愛していたのかもしれない。 　父は家庭にあまり干渉することはなかったが、あなたには優しかった。 　母はあなたを溺愛しており、妹を腹に宿していた時から牛乳を愛飲していた。 ・年齢について 　20～29歳を推奨する。 ・家について 　人里離れた森の中で暮らしていた。 　過保護だった両親は街に降りることを禁じており、あなたは妹とよく近所周辺で遊んでいた。 ❚追加情報 　其の三.母の友人 　あなたの母には懇意にしている友人がいた。 　詳しくは覚えていないが、母曰くその友人は穏やかな人物だがかなりの切れ物らしい。 　またいくつかの所有地を持っており、困っている若者に経営を任せるなど思い切りの良さも持ち合わせているようだった。 🌙秘匿に関わること ・容姿 　中性的でつくりもののような整った見目を持つ。 　左右で色がやや異なる薄黄色がかった瞳が特徴的。 　容姿に加え人里離れた場所で育ち街に行くことを禁止されていたためなのか、どこか浮世離れした雰囲気や気質を持つ。 ・内面など 　真面目だがやや世間知らず。 　育った環境故か人付き合い下手だが、身の回りにいる人間には不器用なりに優しさを見せる。（多分） 　窓辺から見える星を数えること・笛を吹くこと・家にある書物を積みながら読むことが好き。引き籠り。 　特に冷えた夜に吹く遠くまで届くような笛の音と、どこまでも透き通った月の光が好き。 　また、瞳の色に対してコンプレックスはないが、瞳を見せることに抵抗があったような気がしている。 ・家族のこと 　曖昧だが、両親に愛されていた記憶はある。 　こちらも好意的に感じていたはずだし今もそう思っているが、その上で物事の判断基準が両親とは異なっていると感じている。 　なぜ妹を邪険にしていたのか、どうして十数年も前に出て行った妹のことを探そうとしないのか、測り兼ねていることが多い。 　自分もどうして、親の言いつけを破ってでも探しにいかなかったのだろう。 　自分はあの子のことを可愛らしく思っていたはずで、いなくなったのはうんと小さい頃だったはずなのに。 　胸にある強い使命感のせいなのか否かそう感じているからこそ、妹を探さなければという強い想いは当然だと思っている。 　恐らく妹を見つけられるのなら文字通り割となんでもする。 ※以下「かくりよ葬乱録」バレあり 〈END：紅白-縁〉 　・報酬生還：1d20 　・紅白END：1d6 　・十二支の面を集めた：1d3 　探索者が人間になる 【AF：紅白の組紐】 　類からの十二支の面を集めたお礼。 　赤と白の両方の効果を持つ。 　結んだ相手と再び巡り会え、人間として生きることができる。 ◇転生後の探索者達について 　・名前は変わらない。 　・ステータスは成長後の処理のものを適用。 　・職業とそれにまつわる職業ポイントは現代のものも採用可能。 　・特徴表については現代のものに変更可能。 ※技能外の成長分：10P→オカルト

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