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クトゥルフ2010 学生ルール,Lovepena作成ルール準拠 黒髪ロングの女学生。 放課後には図書室で本を読んでいる。 得意科目は国語。 主に人物の心象を言葉にするのに長けている。 不幸体質であり、よく不幸な目に遭っている。 人為的なものであれば、必ず復讐をするという心情がある。 出来れば内密に、密やかに。 それが出来なければ大胆に。 口数は少なく、クールというよりも暗いという言葉が似合う。 また、担任の先生(桐ヶ谷巽)に恋心を寄せている。 先生とは授業を通して気持ちを寄せていった。 分からない箇所を教えてくれ、熱心に指導して貰えたのが理由だ。 優等生として触れられる中、先生だけはいち生徒として接してくれた。 そこに強い憧れと恋心を抱くようになった。 教室ではおとなしく真面目で、優等生そのもの。 通過シナリオ ｢lovepena(作:豆猫 様)｣エンディングA。生還。 後遺症 『世界線を越えた者』：今後参加するシナリオにティンダロスの猟犬が出る場合、他探索者よりも狙われる確率が上がる ｢lovepena｣ 生還について:肉体はパラレルワールドの自分、そして精神はlovepena参加世界線のもの。 HO3 貴方はこの学院の裏の顔を知っている。 学院長に教会の地下にある部屋へ貴方は強制的に連れ込まれた。 そこには人よりも大きな二本足で立つ昆虫の化け物がおり、泣き叫ぶ貴方は無残にもその化け物に犯されたのである。 貴方の腹の中には身の毛もよだつほどの化け物の子供が巣くっているのだ。 そのことを誰かに相談出来るわけもなく苦しんでいた。 しかし、貴方にはもう一つ秘密があった。 密かに思いを寄せていた担任である桐ヶ谷の凶行を目にしたのである。それは、彼が3年の白薔薇の女王である白月衣夜を数学準備室で殺害する瞬間だ。 貴方はある事を思いつく……彼の弱みに付け込もうと。 白月殺しを黙認する代わりに、学院に復讐する手伝いをして欲しいと脅迫する。 「彼女に弱みを握られて脅されていた」「仕方なく殺した」と震える体で告げ、貴方の誘いに承諾した。そんな彼を見て貴方は一時でもいい、彼の一番傍にいよう。そして最後に彼を利用してこの学院に復讐しようと決意した。 貴方の目的は『桐ヶ谷と共に儀式を行いこの学院に復讐する』ことだ。 ★復讐方法（儀式）についてHO3が聞かされている事 ・方法は桐ヶ谷が調べてきた ・儀式は旧校舎で執り行われることになっている ・準備のために桐ヶ谷と旧校舎に入ったことがあるが、入ったことのない教室も多々ある ・特別な鉱石に魔力を大量に注ぎ込む必要がある（全部で4つ） ・特別な鉱石4つのうち、最初の1つは桐ヶ谷が魔力注入済み ・儀式を行えば願った相手はもちろん、その場に居合わせた者も命はない。また、それに関して貴方は了承している ※詳しい説明に関してはシナリオ中に桐ヶ谷から入るため、事前に知らされたことはここまでしかわからない。 ★作成ルール ・INT：1d3＋15（成績優秀者のため） ・担任の桐ヶ谷との逸話は自由に作成可能 ・貴方は派閥に属していない ・貴方は桐ヶ谷に恋心を抱いている ・桐ヶ谷について見聞きしたことは知っていてよい（事前にKPに確認） ・発狂したときの症状を自由にふたつ決めてください 『貴方は最愛の先生を弱みでひき止めている』

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