タグ： 零落奇譚 ハッピーエンドは君が殺す

目にハイライトのない、儚い雰囲気を漂わせている女性。いつも黒い着物を着ており、髪には何かしらの花飾りをつけている。 基本無口で大人しい。周りの人とはある程度の会話はするものの、常に壁を作っている。 一人称は私、二人称はあなた。 小さい頃から身体が弱く、よく喘息で呼吸困難にになるため、あまり運動は出来ない。 写実的な人物画や風景画を描く仕事をしており、アナログでもデジタルでも描けるという強みを得ているためそこそこ稼げているもよう。 自分は誰からも必要とされていないと思っているため、自分のことを必要としてくれる人間が現れたら全力で尽くす。 が、軽い気持ちで彼女の心を開こうとするべきではない。また、もしも彼女と仲良くなる場合、彼女から離れようとすることは推奨しない。 日下部真宵が心を開くということは、離れてどこかへ行ってしまう瞬間に、自殺してもおかしくないレベルで重い感情を抱かれるからだ。 誰かが自分のことを必要としても、いつかは幻滅してどこかに消えるんじゃないかと思い、人を寄せつけることに恐怖している。 そのため、彼女は滅多に心を開かない。 また、過去の経験から、自分の周りの大切な人はみないなくなる運命なのだと盲信してしまうように。 たまに過呼吸を起こすほどにまで、精神が追い詰められ、急に幼馴染たちがいなくなる夢を見て魘されることもある。が、それは幼馴染たちには絶対に話さないようにしている。 【持ち物】 ・鞄 ・携帯 ・財布 ・カメラ ・スケッチブック ・筆記具 ・幼馴染たちと写っている写真 【通過シナリオ】 ・零落奇譚(HO:夜) ・ハッピーエンドは君が殺した(HO:美女と野獣) ・羅刹の檻

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ