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「あら、こんにちは。美術館へようこそ。ご案内が必要でしたら何なりとお申し付けください。」 一人称：私、あたし カラーコード：AAFF00 現在はおしとやかな女性。人当たりも良く愛想もいい。 実は元ヤンの学芸員。もちろん元ヤン時代は黒歴史だし隠してる。 怒ると怖い。怒ったことないけどね^^ 改心したきっかけは喧嘩帰りにたまたま目に入った個展の作品だった。 一目見て心酔した。喧嘩したことなんか忘れて見惚れてしまった。 その日は貧血でぶっ倒れそうになったから後日、日を改めて通った。 素晴らしかった。私の喧嘩しか能のない語彙力じゃ表せない。ただ美しかった。 ふと気が付いたら個展は終わっていて、よく考えたら誰が作ったものなのかも知らなかった。 もう一度お目にかかりたい。そう純粋に思った。そこからは早かった。 そこから喧嘩をさっぱりやめて芸大に向けての勉強をして今の仕事に就いたってわけ。 だからこそ、もう一度あの作品に出会いたい、叶うなら作者に感謝を伝えたい。 美術商について 頷いてしまった。それだけだ。 罪悪感があろうとなかろうといくら芸術に泥を塗ったって頷いたってことはかわらない。 オーナーの誘いに当時、少なからず私は納得したんだろう。 だったら二言はない。邪魔するものは排除する。やるべきことをやるだけだ。 罪悪感を責任感で誤魔化している。許されないことをした、もちろん許してほしいとも思っていない。 落ちるなら落ちるところまで落ちようと思っている。悪役は得意だから。 でも無意識のうちに止めてほしいって思っていたら嬉しいな、PLが。 ▽職業　「古物研究家」にて　EDU×20　を振り分け 【興味P振り分け理由】 元ヤンで地元では「三節混の森羅」と恐れられていた(回避、三節混） 学芸員なので情報収集だったり作品の話をよく聞く(聞き耳) 通過予定シナリオ：「ピリオド・アズール」　HO2

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