タグ： 邂逅

桃井和也という恋人（同性ですね…）を持つ。年齢は25歳。一つ年下の恋人である。 関口は桃井のボディガードであり、恋人である。というより、恋人と居たいがために桃井が彼を雇った状態で実家を出て二人暮らしをしている。 桃井の親はちょっとした企業の社長であり、桃井も当然金がある。元々家にボディガードとして雇われた関口が当時から自由人だった桃井に一目惚れされてから一悶着では済まない騒ぎにはなったが、愛に押される形で関口も彼を受け入れてしまい今に至る。端的に関口は桃井に押されると（立場を除いても）強気になれない。 桃井の一人称は「僕」、関口への呼び方は「弥人」もしくは「やっくん」。やっくんと呼んでも反応が薄いので（仕方なく）弥人と名前で呼んでいる面はある。 「あっやっくん～！　ねぇねぇ今日僕頑張ったから褒めてくれるよね？」「弥人もお疲れぇ。……ん？　どしたの？　探させといてお疲れも無い？　だって僕を探すやっくん可愛いじゃん？」 ……桃井はナチュラルクズかもしれない。 よく関口が溜息と悪態つきながらも自分を探してくれる姿を見る事が好きなために、桃井がいろんな場所へ隠れたりするため目星やら聞き耳やらが成長したし、登攀と跳躍も追いかけるので使った。追跡も欲しかったけど、それ以上に追いつめる時に使ってそうな忍び歩きのが似合っていたのでそちらを起用。 関口も、なんだかんだ自分を慕ってくれるし、我儘だけどまっすぐに自分へ好意を伝えてくれる様が好きなので傍に居続けている。相思相愛。 同性愛が地雷だったら本当に申し訳ないの顔はしている。本当に駄目なら言ってもらえたら我儘放蕩娘に設定を変えますので、気になさらないで下さい。私は恋愛感情に性差を感じられないので…。初対面相手に出すべきじゃないとは思うのですが…大切な人、と言われて思い至ったのがこれだった為…。 桃井「ねーねー弥人ぉ、君って僕の事どう思ってる？」 関口「クソ我儘放蕩野郎」 桃井「端的に悪口じゃん？」 関口「悪いな俺はお前と違って嘘をつく事が苦手でな」 桃井「ついでに嘘つきにされた…!?　あと、僕もちゃんとお仕事してるからね…!?」 関口「……俺なんかに惚れる奇特な馬鹿で生活能力小学生以下」 桃井「俺なんかは言わないでってば……」 関口「……可愛い、人。だとも思ってるよ」 桃井「」 関口「…………どうして、毎度好意を俺が伝えるとこいつはフリーズするんだかな……」

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