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葉月　翔 ・誕生日 ８月２８日（乙女座） ・血液型 B型 ・家族構成 父・母・妹(生き別れ/名前：朝倉 唯(あさくら ゆい) ・イメソン 『ルートスフィア』(仮) ・性格 陽気で笑い上戸。 うるさくからかってばっかなようで気配り上手なところも。 ・一連の流れ 元捜査第二課所属。現在は警視庁特殊犯罪捜査零課(赤城班)に所属している。 幼少期にて葉月家はとある電車の車両内で起こった無差別殺人事件に巻き込まれる。その事件はとある男性がナイフを無差別に振り回し殺人を行った一件をさす。当初その電車に家族で乗り込んでいた為、その事件に遭遇し咄嗟に翔と唯を庇ったことにより両親は死亡。 以降、妹である唯は母の祖父に、そして翔は父の従兄弟に引き取られ二人は生き別れの兄妹となった。 引き取られてからは、手紙にて連絡をとっていたが数年もたつと連絡がとれなくなってしまい、唯一の肉親である妹を探す為に情報収集の技能を身につけていった。 引き取られて以降なるべく迷惑をかけないようにと、何かと楽しく過ごしているように見せようとしていたこともあってか、笑って誤魔化し気持ちに嘘をつくことが癖になりつつある。その為おちゃらけているように見えてすぐに周囲の様子を探り、場を盛り上げたりフォローしたりとその場に合わせていたりする。 翔が警察になったのは唯一の肉親である妹を探すためでもあるが、過去の一件から非力なりにも理不尽なことで苦しむ人たちを減らしたい気持ちもあって目指し現在に至る。 今でこそマシにはなっているが、過去の事件により電車に乗ることが少し苦手で基本車で移動していることが多い。 現在は同じ班と共に乗り越えたとある事件をきっかけになるべく本性を隠さず晒し、誰かを頼るように努めている。自分がそうすることで、同じ班員も影響されて少しでも自己犠牲に走らないようにならないかな…という想いゆえに動いている。 しかしなかなかうまくいかず、自分ばかり負担をかけているのではないか？と悩んでいたり… 人生のほとんどの時間を費やし捜し続けていた妹はもうこの世にいない存在となってしまっていたが、妹が好きであった花について自分も少しでも学んでいきたいと前向きな思考へ切り替えつつ、同じ班員である花について詳しい先輩に教えて貰っていたりする。 ・経験シナリオ(PC4回/KPC5回/計9回) 庭師は何を口遊む(HO2) カクテルドレスを脱がさないで(KPC) 人の心は 人殺しの家 おいでよ！ファンブルの森(KPC) 夕星の懺悔(KPC) 君の貫く『正義』とやら(KPC) 枯れた勿忘草(KPC) ママ

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