タグ： 羽生田 塁

基本的に人当たりが良く他人への協力も惜しまない男。しかしそれらの長所でぎりぎり人間関係が補われるほどの過集中・多弁タイプ。物事に集中しすぎると独り言の癖が激しくなる。 幼い頃に妹・礼加が行方不明（事件・事故の両方で捜査されたものの時効により捜索が打ち切られた）となっている。妹を探すため幼い頃から警察官（主にサイバー課）を目指した。いつか両親の元へ妹を連れて帰る、もしくは生きていなかったとしても身柄を引き取ることを心に決めている。 性格面での人当たり、他人への干渉は妹を探すために必要だと感じ身に着けたものであり、本来の性格は研究気質で過集中型。 妹や自分達家族のような思いをする人々を減らすことも羽生田の願いであり、ドローン、監視カメラ等を使った捜査に詳しい。 とにかく妹の行方不明事件解決への執念だけで早い段階でサイバー部署・鑑識系を目指し警察官試験等を突破してきたが、妹にまつわる羽生田の努力は即ち自身の精神的な傷であるため、極力他人に見せたくないものである。 また、妹のことから独自に過去の行方不明事件や未解決事件のファイリングを行っている。 極力「いい人」でいるよう努めているのは「信頼される=情報源の確保」と考えているためだが、段々習慣化してきている。 少しでも捜査権限を強く持つ立場になりより多くの情報を得るため、警察学校卒業後しばらくは人間関係の確保と業務効率化に全力を注いでいた。 歳若くして「零課」入りを果たしたのは彼の性格からすれば無理の賜物であったため、現在の上司である龍池の性格は羽生田にとって今までよりも居心地が良いと感じるものであり、好ましく思っている。 事実と感情を切り離して考えるよう努めている。 RP上の自分用メモ ・HO3のことを快く思っていないが、攻撃（言葉）するのではなく出来るだけ一緒にいる・近くにいることを避けるようにする ・人当たり良く振舞うよう「心がけた」ＲＰをする ・過集中時のセリフ例「とはいえ疑念と確信には乖離があるだろう。立証？惜しまれるのは労力だ、そうは思わないか」 ・一人称は俺 ・「シスコン」ではなく「失った妹を取り返したい兄」。彼の半生はほとんど妹と両親の笑顔のためにあった。 ・妹の存在は目標であり傷。 ・基本的に明るいお調子者を心掛ける。 ・「これでもきっちり警察学校出てるんだぞ」 ・「自作ＰＣ作成の基本は全裸だよ。もちろん家の中でな」

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