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職業技能ベース：用心棒（2015） 職業技能pt：STR×10+EDU×10 ※民間のSPである為、特記内容は無し すらりとしたしなやかな体躯に夕日のような儚げで温かみのある眼差しが特徴の女性。 落ち着いてはいるものの、仔鹿のような可愛らしい振る舞いを見せることが多い。 霧崎 雨郷（PL：文化さん）を夫としており、彼の前では特に楽しそうにしている。つまるところ、夫が大好きで仕方ないのである。 趣味は読書や神社仏閣、他城郭跡などの歴史観光地巡り。 表向きは「情報系企業の社員」と名乗っているものの、実際は民間のボディガード（SP）。 一部の能力を除き警視庁所属のSPと肩を並べても遜色無いほどの実力を有しており、その能力の高さからただの警備員としてではなく国内要人の私的なボディガードとして、ハイリスクな警護を請け負うことが多い。 基本的な感性は一般的な女性の範疇に収まってはいるものの、これまでの人生で夫以外の人物にモテたためしが一度も無かった。 小学校時代 昔から身長が高く、特に子供の頃は好きな男の子よりも圧倒的に大きかった為に「かわいくない」と言われて告白をする前に失恋した。 中学校時代 身体能力が高かったのはいいが、体育の時間や身体を動かすタイミングで馬鹿力であることが露見してしまい、男子一同に引かれた。 入学早々好きでもないバスケ部とバレー部の勧誘に疲弊したが、言い寄ってくる男子などは1人もいなかった。 高校時代 一時期ドハマりした海外の有名人が大勢のSPを伴い歩いている様子を見て、頑張れば好きな有名人の警護を間近で出来るのではないかと夢を見始めた。取り敢えず空手などを始めた。 大学時代 英会話スクールにも通ったが英語が絶望的に苦手だと判明した。 警察学校時代 警視庁所属のSPに求められる身長要件まで1cmのところで身長の伸びが止まった。 あと射撃訓練が絶望的に下手くそだった。 警察学校を途中で辞め、特に他に行くあても無く民間の警備会社に就職した。 人生で唯一「可愛い」と言ってくれ、女性らしく扱ってくれた上に自身に好意を伝えてきてくれた夫のことを文字通り死ぬほど愛しており、絶対に手放されないように心に決めている。 過去の経験から「強い女だとバレたら冷められるかもしれない」という恐怖心を抱えており、ただの可憐な妻を演じているが実際は握力でリンゴを潰せる上に強者の空気も隠せ切れてはいない。 特徴表： ［鋭い洞察力］ ［不屈の精神力］ シナリオ「クトゥルフオブザマスカレード」クリア。

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