タグ： ふうか

・クジラの潮吹きのようなアホ毛が特徴の細身の少女。童顔で年齢よりも幼く見えがち。 ・生まれつき体が弱く、長く入院していた。ほとんど寝たきりで回復の見込みも無いような状態だったが、最近奇跡的に回復。体の不調は嘘のようで、家族や友人のサポートを受けながら、リハビリを経て通常の生活に戻りつつある最中。 ・筋力も体力もない……のだが、それでも気力はばっちり。ゆえに気力に対して体力がついてこず、めそめそしながらお布団に入るしかない日もあるが、それでも狭い病室ではない外の世界で過ごす毎日は、彼女にとって新鮮で、尊くて、かけがえのないものである。だから一日一日を大切にしている。 ・最近お料理を始めてみたが、「思ってたのと違う……！！」となっている。なぜだろう。 ・ともかく無理はしない、でも頑張る！　をモットーに、日々を過ごしている。現在はさまざまな経験を重ねるとともに遅れている勉強に奮闘し、ゆくゆくはさらに進学して将来は病気や障害のある人々に関わる仕事がしたいと思っている。 ・小さな頃から自分の病室に遊びに来てくれていた男の子がいる。半分は目覚めていない状態だった時さえも自分の時間を割いて会いに来てくれていたこと、ずっと自分を気遣ってくれたことに感謝しきれてもしきれない。次は自分が彼を支えたいとこっそり思っている。が、現状は全然自分が支えられている側。 ・寝ていた時間が長すぎて、彼との関係性が友人というより病人と看護師になっているんじゃないかと危機感を覚えている。だってコウって優しいから……わたしじゃなくても絶対にそうするよね？　看護師さんを目指しているし……誰にでも優しいのが素敵なんだけど……でもわたしってずっと甘えてるだけで、コウのためにできたことって……な、ないかも…………いつもしてもらっている側で、なにかしてあげられたこと、あったかな……わたしって、好きになってもらえるところ…………あ、ある？　！？　ないんじゃない！？　自信を持ってお友達ですって言えるような存在じゃないかも……！　な、ならこれからがんばるしか、ない！！　と、ひとり劇場を開幕させている。いつかお友達になってほしいと思っている（？）つまり、幼少期の淡い初恋が、この年になって明確に恋慕として現れたものの、その土俵にすら立てていないと思い、一途に頑張る恋する乙女というわけである。 ＜通過したシナリオ＞ ・お、捨てKPCだ、可哀想に……　2025.05.06 SAN値43 ⇒不定の狂気：５　フェティッシュ（力）　２か月 🐋職業技能について ・入院時代の技能（学生ルール・小学生）：国語が得意／図工が得意 →芸術（詩歌、書道）、図書館、母国語、歴史 ・現在目指している職業：メンタルセラピスト →言いくるめ、芸術（絵画、音楽演奏、歌唱、アロマなど）、信用、心理学、精神分析、説得、法律、ほかの言語（英語、ドイツ語など） ⇒図書館・歴史・芸術（絵画）・芸術（歌唱）・精神分析・説得・ほかの言語（手話） +訳あって博物学

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