タグ： 小森のキャラシ

企業カウンセラー、スクールカウンセラー、院内セラピストなど。 職業技能：言いくるめ、芸術（絵画、音楽演奏、歌唱、アロマなど）、信用、心理学、精神分析、説得、法律、ほかの言語（英語、ドイツ語など 引っ込み思案で泣き虫なアルビノ少女。 昔から肌や髪の色の物珍しさから注目される事が多く 性格も明るい方ではなかったので 同世代の男子を中心にからかわれる事が多かった。 強く言い返せない、何を言っても泣くだけで 誰かに言いつけるでもない態度から 周りがエスカレートし、中学校では 教師も見て見ぬふりをするなどといった 酷い状況であった。 両親にそれを伝えると心配をさせてしまうと 心の内側に押し込め、耐えていればいつかは終わると 自分に言い聞かせていたが、ある日隠れて泣いているところが 兄に見つかり、その事情が知られてしまう。 今まで誰にも言えなかった悩みや苦しみを 吐露した上でも自分を慰め味方になってくれた兄に対しては それ以降兄妹の感情を超えた恋慕を抱くようになった。 以降、兄の勧めにより両親への相談を経て いじめ問題はなくなった…と、いうよりも 別の学校へ転校する事になった。 新しい学校での生活は順調で家族仲は良く 何不自由ない生活ではあったが 時間が経てばたつほどに大きくなる兄への気持ちを 持て余している。 一度は他の男子に告白された際に お付き合いも検討したが 気持ちがないのにそれは失礼だと断った模様。 両親の死後、最初は悲しいという気持ちだけで 乗り切ってきたが、落ち着くにつれて兄と二人だけの 生活というものにどう向き合うべきか…それが大きな悩みになった。 年齢のわりに発育が悪く、未だに小学生のように 見られる事が多く、精神年齢も幼い。 本人もそこは気にしているようで 少しでも大人になろうとしているが…あまり効果はない。 勤勉な性格なので将来の夢であるセラピー関係の 知識は豊富。また幼い頃より続けているピアノに関しては一定の評価を受けている。

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