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奉仕種族だったころの初心を忘れない♪ショゴスのからだを半分持つ従順な少年。 今を時めく普通の高校生！のはず・・・だけどまわりの子よりずっと背は小さいし・・・あれ？なんか今日はちょっと大きいな・・・？ 体重は・・・あれ・・・？？？ 学校でも家でも居場所をずっと探していた。 自分がちょっとヘンな人間って気づいてから、うっかり溶けたりしないように気をつけて気をつけて、 気をつけすぎて友達がいなくなって親とも顔が合わせられなくなった。 高校3年生なので進路を決めろと親にも先生にも何度も怒られたけど、何度考えても自分が将来ちゃんとみんなに合わせて生きていけるかわからない・・・ こんなんじゃみんなに見捨てられちゃう！どうしよう・・・！　そんなところに”福沢諭吉協会”からのオファーが届く。 ここでなら、こんな自分でも役に立てるかもしれない！そんな希望を抱いて地図の場所へと向かった。 必要とされることがこんなにも嬉しいだなんて！ 頼まれごとをされたら何でも一つ返事でOKする、ちょっと張り切りすぎちゃうぐちゃぐちゃの承認欲求の塊。 ■冒険家教授ベース(2015) 職業技能ポイント:[EDU×10+ DEX ×10]or「EDU×10+ CON×10](○) 職業技能:応急手当、説得(-)、跳躍、登攀、図書館、ほかの言語(-) +専門の技能として2つ(考古学、地質学、歴史など　→地質学・生物学) 特記:研究分野における<目星> に + 20%のボーナス。 （父親が登山家であり教授。幼いころからよく連れて行ってもらっていたので、山は好きな遊び場のひとつ。毒キノコを見分けるのが得意。） ■メモ 名前の由来 駒・犬　…　部下・手下のたとえ ういろ　…　willow(柳)　花言葉「従順」「自由」、ういろう　ぶよぶよもちもちしている 歌がうまいらしい（1d100で6） 【HO4】”No.69” 貴方は半妖である。普段は人間社会に溶け込み、異形の力を抑えて生活している。 だが、稀に自我を失いそうになることもあり、自らが本性がこの現代社会に見つかることなく生きていけるか一抹の不安を覚えている。 ファンタジーの漫画やアニメを目にするたび、自分も人間として、異形として、両の力を有用に扱える場所があるのではないかと空想するのかもしれない。 そんなある日、一通の黒い手紙が届く。 それは、福沢諭吉協会という場所を記した地図と一枚のメモ書きだった。 ”世界を闇から護ってみないか？” 恐らく貴方には願ってもないオファーだった。自分が本当の自分でいられる場所があるのなら、能力を存分に発揮できる場所があるなら。それに縋ってみたいと思えた。 いつのまにか貴方の足は、地図に記された場所へと向かっていた。 貴方は下記のうち一つの能力を有している。（ショゴス選択） 【異形解放 ‐ショゴス‐】 貴方はショゴスの血を引いており、その姿形と能力を解放するのに１Rの時間と1d10のMPとSANを要する。 解放後は身体の一部を粘液状に変質させることができ、ショゴスの能力（6版基本ルルブ181p）を使用可能。 さらにショゴスとしての武器技能の初期値は80％となり、ダメージボーナスは5d6となる。 また、能力値はSTRのみ5倍とし、そのほかは人間時のものを引き継ぐ。

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