タグ： かいぶつたちとマホラカルト

犯罪者 言いくるめ、鍵開け、拳銃、忍び歩き、値切り、変装、目星、個人的あるいは時代的の特色的な技能として更に1つの技能(隠れるを選択) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 名前の由来→紫陽花。紫陽花の学名Hydrangeaより。また、ジキル博士とハイド氏から。 性格→表向きはいつも笑顔で寛容。仲間想いで何か危険が迫った時にはすぐに助けに行く。上機嫌な子どものようになんでも喜ぶ。いわゆるぶりっ子で可愛らしく中性的な子どものような姿から想像できる態度をとる。 しかし、裏では自分とかつての相棒であった悪魔のことしか考えていない。寛容なのは怒るほど興味がない為。仲間を助けるのは少ない手札を守る為。切れるカードはなんだって切る、冷酷で冷淡な嫌な大人そのもの。悪魔とまた再会することを夢見るロマンチストな面もあるが、もう無理だろうなと達観している部分もある。理想と現実を分けて考える。どこか諦めもあるのかもしれない。 組織について→あくまで1つの手段。いつでも解散していいが、今はまだ残しておきたい。便利なので。 過去→かつては普通の生活を送っていたものの、10歳の頃両親の死と共に親戚の元へ。一人暮らしだった親戚はいわゆる小児性愛者であり、性的虐待を受ける。しばらく我慢していたものの、中学でも似たようないじめにあい、どうにか現状を変えるために独学で特訓を始める。高校受験はせず、卒業式の後にいじめの主犯格と親戚を殺害(刺殺)。ナイフは向いていないと思い知る。その夜に逃げ、隠れながら生きる術を模索する。その頃から遅かった成長も止まり、ずっと変わらない。勉強は続けており、才能もあった。大学に行っていれば相当のものだったかもしれない。なんとか裏社会を渡っていくうちに人を信用出来なくなっていく。 悪魔との過去→15年前に悪魔に出会ってから、なんだかんだ彼を頼るようになり、そのまま精神的に依存しながら共に生きていた。犯罪者人生で初めてともいえる信頼できる相手だった為、未練がかなりある。拳銃も悪魔に教えてもらった。ヨシくん、と呼び大層近い距離感だった。5年前の組織結成時も悪魔が乗ってくれたことで結成を決めた。彼がいなくなってからは、頼る相手もいなくなり尚裏表が激しくなる。 趣味→金儲けの方法を考える、オカルト 特技→頭を使うこと 好きなこと→種類を問わずゲーム 嫌いなこと→思い通りにならないこと、情を持ち出されること 苦手なこと→人を信用すること 好きな食べ物→飴(糖分補給が楽) 嫌いな食べ物→食べるのに時間がかかるもの(時間の無駄) 好きな音楽→クラシック(考えるのに集中しやすいから)

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