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「…ボク？…冷 凍庫(ヒヤシ トウコ)。……トウコ、でいい。」 「種族？…れいとうこの、つくもがみ。」 「……てれび、壊れた？…直す。少し、待ってて。」 「羽織？……取らない。…やだ。むりやり、よくない。」(ぷいっ) 「……猫、からす。すこし、好きじゃない…。」 「……なんで、ここ、住むか？……おちつく、から。」 カノヨ街用PC。 一人称：ボク　二人称：キミ 使われていない錆びれた神社に住み着く、自称：神主な冷凍庫の付喪神。フードの付いた羽織を深く被った幼い少女。 付喪神ゆえに機械いじりが得意で、実際は神主ではなく、神社を拠点に修理屋をしているような感じ。 なお、住んでいるのは種族的に神社が落ち着くからであり特に祭られているわけではない。 自称神主なのは「神社に住んで管理もしてる→これは神主というやつでは？」という間違った知識によるもの。無知って怖ーいね。 顔半分(目から下)には札を張り付け、背には絡繰と氷で作られた翼のようなモノが生えている。 足先は半ばで凍り砕けており、常にふよふよと浮いている。 一人称はボク。あまり喋らない不思議さん。 その本性は冷凍庫に閉じ込められ死んだ鼠の祟り神。 自身の本性をよく知る人からは「鼠神様(ねずかみさま)」、「凍鼠様(とうそさま)」と呼ばれたりしていた。 今はその呼び名を知っている人はほとんどいないが…。 羽織を脱げば鼠の耳と、扉に挟まれ半ば短くなった尾がきちんとついている。 元は鼠だが、長い間冷凍庫にいたせいで付喪神と化け鼠の合いの子のような妖になってしまった。…ので、嘘”は”付いていない。 隠している理由は「鼠は好かれないから」、「怖がられるのはイヤ」だそうだ。 ムリに暴こうとすると、その鋭く割れた足による蹴りが飛ぶ。 元は妖怪同然の祟り神でぶいぶい言わしていたが、誰もが幸せなカノヨ街に来てからは毒気が抜け安全になった。 後利益は豊穣、家内安全。げっ歯類には特に優しい。 懐が本体である冷凍庫と繋がっているらしい…？？真偽はともかくよくアイスをくれる。(※ネタです) 裏設定 「ン～女の子のロール、疲れるな～……。まぁそれも楽しいからいっか♪」 「記憶はないけど、多分機械とか得意な感じだったんじゃね？もしかしてかっこいいハッカーだったりしちゃってさぁ！」 (鏡を見ながら)「オレの瞳、ちょうどこういう青だったような…あれ、それとも赤だったか…？あーもう！思い出せねぇ！」 その正体は反社会組織「ヴィノムス」の構成員、氷鼠透夜(ひねずみとうや)。 整った顔立ちをしているが、名前の通り男である。 そう、男である。 この男、あろうことか「どうせ潜入するならかわいい女の子にしたら面白そうじゃね？」とか言ってバ美肉しやがった！！ 上記の言動の通り、快楽至上主義で楽しいことを第一とする愉快犯であり、 機械に強く、サイバー系の工作員をしていたような記憶がある。トレードマークは青色の鼠。 容姿は黒い髪に銀のメッシュ、氷のような薄青の目をした160cm程度の青年。年は25歳。 …だったような記憶はあるが、アクセス時に記憶の抜け落ちがあるためあやふやになっており、自身の名前にすら確信は持てない状態である。もしかしたら全部嘘かも。 下剋上したい理由は「従うのも飽きてきたからオレが引っ掻き回して、もっと面白くしてやりたい」という単純明快な理由。 あんな種族なのも”自分の名前にちなんだ氷系+機械いじりが得意でもばれないように機械の種族+スパイ=鼠という遊び心”を全部足して作っている。 とにかく楽しいことを求める愉快犯。それが彼である。 なお、カノヨ街の姿での千切れた尾こそが抜け落ちた記憶部分の暗喩。皮肉が効いてんね。 花ダイス：87.89 通過：カノヨ街　エンド4　Ex　なんか兄できちゃった。 身長は165cm

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