タグ： むー/あぞ アイにかえる無彩花へ

うみのつゆ 職業ベース：デザイナー カラーコード：#EBE3FB 【詳細】 色盲でも楽しめるデザインを考えたいと、専門学校に通っている。 Webデザイン、DTPデザインなど、幅広く学んでいる。絵心はない。 やや気が弱くおとなしいが、人好きする性格。 同性愛者。貞操観念については特定の相手を作らずに遊びがちで難がある。 これに関しては裏の顔であると自認しており、親しい友人や屋敷のみんなには内緒にしている。 上記は初恋相手を忘れられずに引きずっている結果で、次に進みたくても進めない歯がゆさがある。 いつまでも心は彼に囚われたまま、永遠にかなうことのない想いを大切に抱いて慰めを求めているのだ。 遊び相手に関しても互いに割り切っている相手に限り、気持ちに対しては誠実に向き合っているといえる。 そういう場ではいたずらっぽい猫のようなそぶりを見せる。清らかなイメージに甘い色気を内包している。 女顔で細身だが、あくまで男性として見てもらいたい。胸元を見られるのを拒む。 花：ローズマリー 誕生日：1/13　[ 花 - カトレア、ローズマリー ] 血液型：B型 一人称：俺 二人称：あなた、きみ 名前の由来はローズマリーの由来、海の雫より。 https://horti.jp/236#google_vignette (参照) 【特徴表】 ・俊敏　※採用 どんな時でも鋭く素早く状況を把握できる。 ＜回避＞の基本成功率が[DEX×2]ではなく[DEX×5]となる。 ・暗黒の祖先(D)　※フレーバーのためP割り振りなし 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。⇒ 1D100 → 78 ⇒リリスとかの影響を受けてる。 【経歴】 『アイにかえる無彩花へ』 以下、アイにかえる無彩花へ、HO紫ネタバレあり。 ▼ 秘匿 あなたは、体の一部にラベンダーが咲いているNPCと一緒にこの屋敷へやってきた。 NPCはある日、あなただけに、具体的な理由はいってくれなかったが「ここにいられなくなった」と言われて屋敷から出て行ってしまったのだ。 あなたを寂しそうに見ていたのは覚えている。 NPCが出て行ったその日から、あなたはぶどうのような色だけを認識することが出来るようになっていた。 あなたは「紫色」だけ認識することが出来る。 ‣ NPC 名前：洗 芳衣 (あらい かえ) 性別：女性　年齢：15歳　身長：153cm 【詳細】 きょうだい同然の、いとこ同士である。 彼女のことを妹みたいに思っており、つゆ兄さんと呼ばれている。 人見知りでとても静か。繊細で疑り深く、心を開くのにかなりの時間がかかる。 反面、好奇心はとても旺盛で、休みの日に露と植物園や動物園や博物館や美術館などに行くのが好き。 根はやさしく、友人からは彼女といると落ち着くと評されている。鈴の音を鳴らしたような声が特徴。 小学校では色盲を理由に周囲となじめず、休みがちであった。 中学では身体から生えた植物が見つかり、いじめに発展して丸々不登校であった。高校には行っていない。 露に想いを寄せているが、彼が自分のために犠牲にしてきたものを考え、沈黙を選んだ 戒めのために、露を呼ぶときは必ず兄さんとつけるようにしている。彼の幸せをだれよりも切に願っている。 ヨーロッパには、こんな伝説があります。 ラベンダーという名前の少女が、あるとき、とても美しい少年に恋し、告白できずに待ち続けた末、一輪の花になってしまったというもの。 (引用：https://gardenstory.jp/plants/32774#:~:text=%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%E3%81%AB%E3%81%AF%E3%80%81%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AA%E4%BC%9D%E8%AA%AC,%E6%B4%BE%E7%94%9F%E3%81%8B%E3%82%82%E3%81%97%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%80%82) 誕生日：7/5　[ 花 - ラベンダー「あなたを待っている」「沈黙」] 血液型：O型 一人称：私 二人称：あなた、きみ ‣ 屋敷へは 7年程度在籍している。 露が12歳(中1)、芳衣が9歳(小3)の秋ごろにやってきた。 ‣ 紫束ミオについて 懐いてくれるので仲良くしていたが、歳も近いし芳衣と仲良くしてくれたらうれしいの感情が一番強い。 家族に近い親しさは感じつつも、あくまで対等に接していた。行方不明になったのを心配しており、警察に相談もしてるだろう。 ※以下、デリケート設定。 ‣ ざっくり時系列 物心がつく前、父が同性愛をカミングアウトし男性のパートナーと一緒になりたいと母と離婚。片親に。 6歳、母が児童相談所に保護された芳衣を引き取る。虐待を受けていたようだ。お金には困らなかった。 8歳、過労により母が逝去。明るくハキハキした人だったが、精神的にかなりギリギリだったようだ。児童養護施設へ。 12歳、中学生になったばかり。芳衣が親友の兄にわいせつ行為を強要されているのを知り、身代わりになる。(このタイミングでNPCに植物が生えた) その3～4ヶ月後、親友に目撃される。さらに1ヶ月後、ことは内密に処理され芳衣と屋敷へ向かうことになった。 その間親友はいつも通り接してくれたが時折ぎこちなく、別れの日に気遣うように「男が好きなの？」ときかれた。 施設内でひそかに噂されていたらしく、また兄との行為も直接目撃しているのだから気になったのだろう。 とっさに「まさか」と取り繕った。声が少し震えてしまった。やや苦い顔をして「そっか」とつぶやいたその真意を知ることなく、次に来た知らせは彼がこの世を去ったというものだった。

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