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バス会社で働く整備士。 感情表現が直球でわかりやすく、多分嘘がつけないタイプ。 他人からの感情に疎く悪口が全く効かないお気楽人間。バス整備士を目指したきっかけも学生の頃に背が大きいことを「バス女」とからかわれたことがきっかけ。 運が悪いのか何かと事故に合っており、中には死んでもおかしくないようなものもあったが何故か毎回無傷か軽傷で済んでいる。 最初こそ周りには心配されていたが今はむしろ気味悪がられている。 整備中に不注意で大怪我をした際は「お前でも入院するんだな」と言われる始末。それでも奇跡的なスピードで回復した。 お酒が大好きな味覚バカ。調理酒でも美味しく飲める。 新入社員歓迎会で総合職の女上司を酔い潰して大惨事になってしまい、その女上司からは未だに無視されている。 主に上記のできごとが原因で職場では変人扱いを受けているが本人はいたって普通。 【職業】 クトゥルフ2010「エンジニア」ベース 【2015特徴表】 ①6-4：実は生きていた 生き残るすべに長けている。死からの生還（”クトゥルフ神話TRPG"64ページ）のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 【通過シナリオ】 1.ワイズマンホール 2.死境の国 3.囀りとメメント ↓以下、「囀りとメメント」バレ 【囀りとメメントHO2：栗花落の親族】 栗花落という姪っ子がいる。 自分が人並み以上に丈夫な分、栗花落が抱える死への恐怖を計り兼ねている。そのため何かと彼女のことを気にかけてしまい病室に足繁く通っている。 死に対して鈍感なため栗花落の余命もあまり現実味を帯びていなかったが、発作を起こしている様を目の当たりにして考えを改めた。 近い未来に栗花落がこの世からいなくなってしまうことが悲しいし、何よりこんなに幼い子どもが死の恐怖を抱えていると思うと歯がゆさを感じる。 どうすれば彼女の死の恐怖を少しでも和らげることができるのか、安らかな死とは一体何なのか、そんなことを日々考えなから仕事で怪我をする。そして秒で治る。

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