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✦name┊︎ Duke=Vic･Alabaster 　(デューク＝ヴィック・アラバスター) 一人称：僕、私　二人称：お前、君 ────────────────────── ■職業:王族 <EDU*20>あるいは<EDU*10+POW*10> ────────────────────── ■職業技能: 1.国を統治する者としての<歴史> 2.民衆をまとめる者、生きる法としての<法律> 3.ときに民衆を導くための<説得> 4.教養としての<乗馬> 5.護衛術としての<武器を使用した戦闘技能1つ> ※<ソード>また<肉体系技能>は不可。技能上限50まで。 6.交渉を有利に運ぶための<心理学> 7.そのほか興味のある技能 8.そのほか興味のある技能 ────────────────────── ■職業特記: 1.あらゆる謀略の中を掻い潜って生きてきた。INT+1、CON-1、POW+3(上限を超えても構わないが SAN・MP・幸運などの上限はPOW18のときのものを超えない) 2.<王族>の証である宝石(任意の形をしていてよい)を所持している。 ────────────────────── ■事前処理: 開始前にSANを-20(固定)、開始時にはMPを-8減少させてください。 ────────────────────── ✦2015年特徴表┊︎ 2-5【鋭い洞察力】 優れた感覚の持ち主である。目星に+30%。 ────────────────────── ✦詳細情報┊︎ 【王族の証である宝石】：楕円のカボションカットのものを髪を結うリボンの中心に。庶民の扱う斬れ味の悪い刃物で髪は中々切れないし、位置的に首が落とされなければ基本取れないため。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 王族の息子。何もかもに恵まれて育ち、末の性格を一言で言うなら歪。人に関心を持たず、人を気遣わず、自分が有利になる為の人心掌握のみ行う。それに悪気や悪意を伴うことはなく、それが最も正しく当然であると思っているのが余計に質が悪いといわれる所以だろう。他人に指摘されても笑って首を傾げるばかり。尚便宜上首を傾げているだけで指摘は右から左へ抜けている。 家族や己の汚れた手、家族や己に命や尊厳を蹂躙された人間のことを一度たりとも気に留めたことがなく、都が滅びようと悲しむ事等当然ない。ただ前述の通り王族として疎まれるなりに一個人として人心掌握にはそれなりに長けており、敢えて人が声を荒らげて返しにくいような柔らかい笑みと柔らかい言葉を使うこともある。懐柔しようとしているのか、或いは単に赤子をあやすのと同様の扱いをしているのか。そのどちらもか。然し王族としてのプライドは非常に高く、その矜恃を傷付ける人間に対しては情け容赦一切無用の姿勢。そもそも人間としてカウントしているかも怪しく、斬り捨てた後はその一切を忘れてしまう。元から覚えている人間等多くないが。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ✦HO騎士関連(擦り合わせで追記します)┊︎ 自分のもの。そう在って然るべきだし、そう在る事が当然。どう思われてるか知ったことではないし、愛など欠片も理解していないが「私の愛しい騎士」と繰り返し呼ぶ。気に入っているのか、手の中のものが抜け出ることが許せないのか、理由は余り明確ではない。本人にとっては当然のことなので。大抵の行動は『騎士が自分に伴っていること』が前提となっているが、もし彼が自分を裏切るようなことがあっても恐らく抱くのは悲しみでも焦りでも何でもなく失望だろう。 ────────────────────── ■性格が良かったら/幼少期の頃の性格┊︎ 優しく穏やかで、何処か抜けた性格。計算高くはないが器用で人の機微に聡く、さり気なく心遣いの出来る人。生粋の王族という額縁よりは絵に描いた王子様という絵本が似合い、浮世離れはしているが常に誰かに寄り添う姿勢を貫く。人の顔と名前を覚えるのが得意。王族としてのプライドは強くは無いが、身の振り方は身につけており品は良い。自分は一人では生きていけないことを理解しており、共に歩いてくれる人間に感謝をいだける人間である。 ────────────────────── ✦個人技能取得理由┊︎ 応急手当：幼少期、騎士を得るのならと幾つか習った気がする。現在は単に手に馴染んでるだけ。 聞き耳：良からぬ事を企てる阿呆がいるから聞いてやろうくらいの気持ち。聞く耳は持たないが。 忍び歩き：こそこそとする必要があるとは一切思ってないが、面倒なことになりそうな際はある程度これで切り抜ける方が賢い。 図書館：本くらいは勉学で何度も捲る。 目星：何かと目敏く、元より洞察力が高い。 ────────────────────── ✦口調┊︎ 「オヤ。名乗るの？僕が？あはは、そう。……うん？名乗らないよ。知っていて当然でしょう。知らないお前が悪いのでは」 「ねえ、聞いていたかい？聞いていたよね。アレを覚えてるか、コレを忘れていないかと老人に確認するように言うんだもの。ああおかしいったら。老人でなくても覚えてるわけないでしょう、死んだ人間のことなんかさ」 「お前は僕のものだから、都が滅びようと僕を守らないといけないのだね。.....いいえ？別に。頑張ってね、愛しい我が騎士」 ────────────────────── ✦通過記録┊︎ その先に未来があると云うのなら - 完走後

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