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▼職業ポイントの割り振り 【自宅警備員(2015 P14)】 職業ポイント：[EDU×20] 取得可能職業技能： <隠れる> <聞き耳> <コンピュータ> <忍び歩き> <図書館> +個人的に興味がある技能３つ ※今回は<医学><博物学> <薬学>を取得 特記：CON-1。ネット上の噂話に関する<図書館>に+20% 【取得職業ポイント一覧】 <聞き耳>周りの音を聞き、興味深い事柄を聞き逃さないようにしている。 <図書館>興味があるものはとことん調べる。 <コンピュータ>普段使いしているPCのことはある程度知っておきたい。 <医学>体の仕組みを知りたいと考え、内臓やは、筋肉の動きなど勉強している。薬の勉強と並行して、体の不調なども学んでいる。 <博物学>薬学の素材として、使用することも多いため、知っている。純粋に興味がある。 <薬学>薬が人の体に与える影響に興味がある。 ▼興味ポイント技能 【取得職業ポイント一覧】 <心理学>人の心についても彼は興味がある。 <地質学>彼は住んでいる場所の土や、海外の土ですら興味の対象である。 <天文学>空に輝く星に興味を抱いた時期もあった。 <芸術(知識欲を抑える)>彼は、お風呂に入るとき、寝るとき、ご飯を食べるとき、危ない時、これを行う必要がある。 ⇒これに失敗してしまうと、知識欲の赴くままに行動する。 ※この子なら興味わいたら突き進むけど、進みたくないなーPLの思うように動かないかなーって思ったときに振る技能です。 ▼彼について 彼は、ただひたすらに様々なものに興味があった。 最初は、空に瞬く星。 そして何年も前から届く光について。 次は、化石や地質。 太古の地球が作り上げた、財産である。 ちいさいころから、興味があると、そのことをずっと調べ続ける性格だった。 図書館にこもり、わかるまで専門書や図鑑を読む。 小学校の図書館では足りない部分は地元の広い図書館に行って調べる。 休日は図書館から出ず、両親を困らせた。 そして、高校のころ、彼は薬学や生体科学に興味を持つ。 薬が体に与える影響、体の仕組み、その科学。 彼はそれを専攻するために大学を決めた。 その大学は灰丘大学。 ここには、結城誰特任准教授がいる。 何を隠そう、彼が生体科学に興味を持ったのは、彼がきっかけだ。 テレビで話しているのを聞き、この分野によって、自分の体や他人の体を解明できると感じた。 知らないことを知りたい。 興味があることをとことん調べる彼にとって、それは非常に奇妙をそそられた。 彼にとって運が良かったのは、大学がフルリモートであったことだろう。 彼は常に家におり、家から授業に参加していた。 家から全く出ずに、大学の講義は興味がある物だけちゃんと参加し、他は適当にこなす。 本を読みあさり、ネットの知識を得て、ご飯を食べることすら忘れて、本に集中する。 自分の知識欲に任せて、とことん突き進む。 たまに、ネット注文したカップヌードルが家に届くからそれを食べる。 それさえなければご飯さえ食べないだろう。 そんな彼が、約2年半ぶりに家をでた。 その理由は、簡単だ。 大学3年生の夏休み。 結城誰特任准教授の実験に参加するため。 「非科学物質“魂”の証明」そんな文言に彼の興味は撃ち抜かれた。 さらに、研究者の名前だけでも、彼が参加するには十分だった。 そもそも、彼は結城誰特任准教授の研究室で学ぶために行く予定なのだ。 そしてどうやらお金ももらえるらしい。 奨学金で困ってはいなかったが、もらえるものはありがたくもらおう。 そして、買いたかった専門書を買うのだ。 そんなことを考えながら、彼は自分の身を焼く太陽光から身を守るため、長袖長ズボンで実験へと出かける。

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