タグ： 蹂躙HO4 ロスト

ベース職業:教授+戦時中なことを踏まえ戦闘技能 名前: アデライザ・D・ラヴィボンド (愛称アライザ) 出身国:ディミット(D国)　誕生日：10/1　誕生花：萩 D国研究所所長。戦争が始まり、兵器を作ることを命じられ自身の研究がてら作り続けた女性。 制作過程を残さないために、制作時には各工程ごとに人を振り分け、それ以外の工程には関わらせないことで兵器の制作過程が漏洩しないように徹底していた。そのため、兵器の製造過程や製図に関して完全な知識があるのは彼女だけ。 指示は基本的に遠隔でするため、姿は滅多に見せない。直接作業する時は他の研究員を一緒に居させない。 所長には実力で。その後この国の創設者と揉めた為技術にものを言わせて傀儡へ。 研究費用を潤沢に得るために自ら兵器を他国へ横流ししていた。色々と費用はかかるからね。 【彼女の過去について】 此度の戦争の少し前に滅びた国の重鎮の血筋。つまりは良いとこのお嬢様。滅びた後家族と共に暮らしていたが、その聡明さは周りの人間にはよく知られていた。それが原因だったのだろう…10歳の時、彼女は両親共々D国へ連れ去られた。そして両親を人質に取られ、兵器を作ることを強要された。 …何故こんな事をするの？…怖い…助けて… ……そんな思いのまま、両親に会えず15歳を迎えた。 彼女は従順だった。そうせざるを得なかった。 その成果は徐々に戦時中の国々へ広まった。そのお陰で彼女の立場は研究所内でも高いものへ。 そんな彼女にD国最強権力者に会う機会が巡ってきた。彼女は心に決めていた。両親との面会を求める事を。 しかし、その願いは叶わなかった。 かの最高権力者は笑いながらに言った。 「君の作る作品の出来は非常に素晴らしい。あぁ君の才能はとても素晴らしいものだ。 それなのに、君の両親はそれを辞めされろというのだ。生まれ持った才能を認めず、辞めさせろと。 おかしいだろう？だから体験して貰ったんだ、君の作品で。…感想を聞こうと思ったんだがね、出来が良すぎて肉塊になってしまってね。」 理解したくなかった。 両親はただ私を守ろうとしただけなのに。どうして。 混乱した彼女はその場で過呼吸を起こし倒れた。 自室で目覚めた彼女の目には光がなく、仄暗いものに。彼女は決めたのだ。この国を壊してやろうと。 …その為には手始めに、彼奴の椅子を奪おうか。 そこから彼女のD国への復讐が始まった。 【囚人となった経緯】 D国での最強権力者を操れる彼女なら、捕まらないことも出来た。あえて囚人になることを選んだのだ。 …私は断頭台に立つ時までに全てを終わらせる。 ディミット国も。私自身も。 私は人殺しの兵器を作り出す、金に執着した研究者。そう見られなくては。 【アデライザの目的】 D国の崩壊。 それを見届けられるなら自分自身も死を選ぶだろう。 エメラルドのブローチはD国の自爆装置。遠隔操作可能電波の影響は受けない優れ物( ◜ᴗ◝)و 【D国:ディミット】 第3次世界大戦間近に成立した小国。アデライザが居なければここまで発展することはなかったであろう国。 ちなみに、この国の創設者は過去に彼女の怒りを買い、アデライザの傀儡(かいらい)となっている。生きているだけで指示は全て彼女のもの。 彼女が死ねば当然の如く国政は瓦解する。彼女はそうなったとしても気にしない。大切な物(者)は誰もいないから。 他国に比べ資源も決して多くない国であるが、技術力は他の追随を許さない。 国内生産で最低限の物資は揃うものの、技術力向上のため、諸外国から積極的に資源や外資を輸入していた経緯があり、周辺の国との関係性は決して悪くはない。 【兵器】 過去に作られた兵器は材料があれば作成可能。 要望がハッキリしたものであれば大抵のものは作れる。対価を受け取った上でね。 最近では生物兵器が気になる様子で戦時中に試運転したものもあるようだ。(薬学知識はここから) 兵器の使い方、使用場所、時と場合などの人間の行動心理を利用した兵器作成をも研究、考案しているようだ。 【拳銃について】 自衛手段として国でも銃所持は認められている。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【通過シナリオ】 ◆蹂躙するは我が手にて 殉死（個人的な目的は達成） SAN65-10→55、応急手当30+4→34、クトゥルフ神話0+1→1、歴史20+3→23 ◆幸せな夢を（通過予定シナリオ）（ロスト限定）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ