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通過シナリオ(通過順) KPC ・一隻眼、爛々と。 御子柴胡桃(みこしばくるみ) 「ど〜もこんにちは〜。御子柴胡桃です... 面倒なことは嫌いですが、お仕事のことなら受け付けますよぉ〜。」 「あやめが言うならしかたないねぇ〜。わかった〜....」 一人称/わたし 二人称/きみ 好き/鳶尾菖、睡眠、甘いもの、 嫌い/幽霊(克服中 苦手に近い)、悪夢を見ること(最近は無い) 敬語混じりのゆるい喋り方をするゆったりおっとりダウナー系女子。 菖ちゃんのことはあやめと呼び捨て。 面倒事を嫌うが、誰かを救いたいという気持ちが強い。 払い屋になった理由は元々幽霊が見える自分しかできない仕事がないか探した結果。 菖ちゃんを誘ったのも彼女である。 仕事での面倒事は受け付けるのはなんだかんだ言って他人を見捨てれないところがあるから。 --- 過去 家庭は一般家庭で家族仲も良い。 ただし、幽霊が見える彼女は悪霊に出会うことが多く、精神が疲弊する毎日だった。 そんな中、高校生の時に同級生として出会ったのが、鳶尾菖である。 お淑やかで前向きで、料理が好きで、誰かを積極的に救おうとする菖に段々と胡桃は惹かれていった。 「ゆうれいはこわいですよ〜・・・でも、誰かを救おうとする菖と一緒に人助けすることが、生きがいになってるのは、確かですよ・・・・ 生きる理由を作ってくれてありがとう、あやめ。」 --- ところ、彼女にはひとつ、隠し事がある。 それは、菖に出会う前は自殺志願者だったこと、そして現在は幽霊が見たくないとい理由から過眠症持ちであることである。 基本的に眠たいのは幽霊が見たくないからだが、菖と仕事しだしてからは菖とお話したりお仕事したいと思っているので寝る頻度は少なくなってきている。 昔、死にたいと思っていたのは、幽霊が見えて怖いし、精神をすり減らされていたから。今は、菖と仕事してるから死にたいとは思わない。誰よりも信頼出来る友人ができた彼女は生きたいと願うだろう。 --- 代表イメソン/イフ(月詠み)

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