タグ： 心臓がちょっと早く動くだけ

振り直し1回 STR7→14 入れ替え2回 POW18↔️INT8 CON17↔️APP8 (※EDU16を年齢上限より9に修正) モスクワ在住の学生。11年生。ドイツ人。 両親の仕事の都合で物心ついたときには既にロシア。家族間の会話が極度に少なく、ドイツ語はほとんど話せない。 周囲の期待の下、大学への進学を予定して中等普通教育に上がったものの、街で偶然観た古物修復の番組に感銘を受け、以来、周りに隠れて絵筆やカメラばかりをいじっている。本心を誰にも打ち明けらないまま、成績不振を叱咤されたり、満足に芸術を学ぶことができずに過ごす日々を憂鬱に思っており、いっそ、誰かが遠くの地へ連れ出してくれたら…と淡く儚い願望を抱いてた。 そんな10年生時の折にいつものように訪れた教会にてイヴァンと出会い、自身の悩みや遠く知らない地の話を通して勇気や自信を得、幼少期に見た夢の内容も相俟って、絶大な味方を得たことで、周囲へ自身の本心や将来について明かす。 以来、猛烈な反発を浴びたものの、イヴァンの存在を心の支えに将来の夢へ邁進し、ついでのように勉学にも身を入れて成績も申し分ないものにして示したので、遂に周囲が折れ、両親は匙を投げる。 11年生になる頃には、イヴァンを家に迎え入れて家族ぐるみでささやかながらにもてなすようになる。 昼食代や教材費とは別に小遣いを渡され、昼は気に入りの白パンのサンドイッチを２つ食べ、放課後は画材や資料を買い込んでのびのびと自室で広げて見るのが日課。 なぜかイヴァンと会うときだけ瓶底眼鏡を外して、コンタクト(ワンデイ)をしている。 精神的にも安定し、快活で衒いがない根も徐々に表にあらわれるが、まだシャイだったり控えめだったりする性格は抜けない。 職業P(古物研究家・芸術家に準拠) ＜製作(古書・古美術修復)(10)＞：見よう見まね。密かな将来の夢。 ＜芸術(静物画・風景画)(60)＞：夢の実現に不可欠な技術。 ＜生物学(46)＞：つくりを理解して構図のしっかりした絵を。 ＜写真術(15)＞：絵の資料。 ＜コンピューター(51)＞＜目星(70)＞＜図書館(65)＞：資料と情報集め。 ＜博物学(15)＞：現物から入ってゆくゆくは＜歴史＞や＜考古学＞に詳しくなって掘り下げたい。 興味P 上記職業Pの補強 ＜聞き耳(70)＞：両親の足音察知をいち早く察知 ＜隠す(60)＞：自室の画材や資料を隠蔽 ＜登攀(60)＞：校舎の5階の窓から上り出て立ち入り禁止の屋上へ

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