タグ： モナンガ ドーナツ一つとレモネード

■プロフィール 本名：霊群 朝陽（たまむら あさひ） 誕生日：7月11日 蟹座 身長：161cm 好きなもの：ほどよい甘さの食べ物 嫌いなもの：苦いもの、辛いもの ■人物 　何考えてるのかわからないと言われがちなただの一般人。実際のところはあまり何も考えていないだけ。思考放棄してるわけではないが、文字通りありのままの現実を受け止め続けている。 　田舎の母子家庭で育ち、父親は行方不明となっている。物心ついた頃には既に父はいなかったのだが、拉致されただの犯罪を犯しただの、地元では好き勝手に変な噂が飛び交っていて、それを原因としたイジメを小学校から高校に至るまで受け続けていた。大学はそれらの理由から県外の奨学金もしくは寮のある場所に通うことにし、条件の良さそうな短大で平穏な時間を過ごしていたのだが、在学中に母親が謎の病で亡くなり天涯孤独の身となる。 　なんとか短大を卒業してからは、ファッションデザイナーとして駆け出しの身ゆえ師事する人の元修行に励んでいるが、未だ母を亡くした悲しみは癒えきってはいない。 　上記の長期のイジメによりかなり感受性が鈍っていて、物理的なイジメから逃げ続けた結果〈回避〉が上がっていたりする。精神的苦痛に対してはどこか他人事の様に捉えながらやり過ごしてきたため、倫理観は普通なのだが常識の中に存在する矛盾に寛容過ぎる気性があり、同時に他者への無関心さを強く持つ。状況適応能力は高く自分に降りかかるトラブルへの対処は早いのだが、根本的にイジメられ続けたことにより自己肯定感の低下が起きており、自罰思考はあまり無いのだが明確な自己犠牲による利点を提示されるとそれを選ぶ可能性はある。 ■人間関係 ・猫羽 遊星(ねこは ゆうせい)……親友。大学時代に出会った男性で、様々な人と浅く広い付き合いをしていた朝陽にしては珍しくよくつるんでいた相手。 ■特徴表 ［4-6］寄せ餌……父親を誘拐したのも母親を殺したのも神話生物。しかし朝陽を含め誰もその真実を知らない為、ただ不気味で残念な現象として受け入れられている。朝陽自身はそういえば変な夢をよく見るかもしれない程度の認識はしてるのだが、元々の外界への無関心さのせいで本人にとってはあまり目立った問題には至っていない。 ［6-10］好意を寄せられている……浮世離れしているが逆にそこに惹かれて近づいてくる相手はそこそこいる。しかしやはり無関心ゆえに関係が発展することは無く、朝陽自身に相手を惹き寄せてる自覚は無い。 ■備考 【イメソン】 ・ワールド･コーリング（じん） ・ザムザ（てにおは） 【その他】 ・彼氏いない歴=年齢(恋愛に元々興味無し)。 ・誕生花はルリタマアザミで花言葉は「傷つく心」。 ・割と病弱。ダイエットのために筋トレをした結果筋肉は付いたが、体力はあまり付かなかった。 ・不器用だが、長年繰り返したり徹底的に教えられ、自分なりの工夫方法も考えたことで、料理と変装は得意となっている。 ■以下、様々なシナリオのネタバレになるため、スクロール注意 ■シナリオ報酬等の備考 【AF】 ・ 【後遺症】 ・「」 【呪文】 ・［イス人との接触］ 【出会った神話生物】 ・アザトース ・イス人 ■通過したシナリオ 『ドーナツ一つとレモネード』 （KP：花畑さん） →ED1「回る円環(ドーナツ)」（生還） 報酬：呪文［イス人との接触］ 備考：本来の人生では某大学の天文学部に所属していた。またバイトでメイドカフェに勤めていた為に〈変装〉の技能が上がっている。〈製作(料理)〉はシングルマザーゆえに忙しく働く母の代わりに実家でよく作っていたのだが、バイト先でも店長や先輩から習いながら作っていたことからかなり上達した。親友の『猫羽 遊星』から"生きてほしい"と望まれたことに対しては、どこかむず痒くも嬉しさを感じていて、変わった世界への対応に苦労しつつも前向きに生きる原動力となっている。4シナリオ経過しないと"友だちだった"設定等のHOを持つシナリオには行けない。

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