タグ： 蹂躙

HO将軍 金髪のイケメン将軍。 根拠のない自信家で、ピュアゆえに横暴。他人の力で国のトップに躍り出たクズ男です。 異常なまでの玉子焼き好き。 人称　→私 職業　→王国の将軍 B国　→ヤバウーマエッグ王国 情勢　→王国だが、戦争の影響で軍部の権力が非常に強い。元々豊かな国では無かったので、戦争に傾倒して更に貧富の差が拡大している。昔から養鶏が盛んな国。将軍の敢行した政策で、尋常では無い数の養鶏場が今も残っている。軍事以外は全て養鶏場の開発にお金を使っている。 空軍出身の将軍。 燃やすなら当然隣の庭。 C国を主戦場に選んだ理由は色々な憶測が飛び交っているが、真実は「C国は玉子焼きではなくオムレツが主流。そんなのは邪道だ。玉子焼きこそ正義」である。これは将軍本人と側近しか知らない歴史の闇となっている。 頭に血が上った将軍はぶっちゃけA国とD国で玉子焼きがどうなってるかまでは確認してません。 もともとは空軍の普通の兵士だった。 小規模な作戦で、味方が全滅した中、なんとか生き残り逃げ帰ってきた。 プロパガンダのために「奇跡の帰還」として英雄に祭り上げられる。 事実は命からがらの敗走だったのに、メディアでは「敵陣に大打撃を与え、機密情報を奪取して帰還した」と嘘八百のニュースが毎日のように報じられた。 国の士気高揚のために利用され、一躍ヒーローとなったのである。 彼は彼で乗せられるがまま調子に乗って、英雄気取り。 英雄として祭り上げられ、国民の人気者になった後、国王に謁見した場で、第一王女に惚れられる。 ここから彼のサクセスストーリーが始まる。 一途な王女が影で暗躍し、情報統制、政敵の毒殺、軍上層部への圧力など全てお膳立てしていた。 そんなことは露知らず、彼は信じられないほどスムーズに出世街道を爆進していた。（天運と自分の実力だと思っています） C国を主戦場に選ばせたのも実質的には第一王女だった。 王女は情報操作をする上で脅威だったC国を早々に潰す思惑で軍上層を唆し、間接的に将軍にC国を戦場とすることを決めさせていた。 ※軍の上層にリークしたのは「C国は玉子焼きではなくオムレツ派」だという情報のみ 王女と将軍の恋愛など世間には公にできないので、王女は静かに終戦間近を待って、気持ちを打ち明けることにした。 将軍は既に結婚して子供もいた。 王女は「将軍の愛は要らないのでそばに居させて欲しい」というささやかな願いを伝えた。 将軍は残念ながら彼女の話を信じなかった。将軍から見れば「王室が軍に擦り寄るなど浅ましい。王室の権力拡大を狙っているのが透けて見える。今まで私は一人でこの地位に登り詰めたのだ。一途な愛ゆえに影から支え続けていたなど、どうやって証明できよう」ということだ。 将軍は王女にラストチャンスとして玉子焼きを作らせたが、残念ながら彼女は料理が下手だった。 「私に取り入ろうとしているくせに、玉子焼きすらまともに作れないのか！」 失笑され、こっぴどく振られた彼女は終戦後に自殺してしまった。 気性はおおらかで優しい。 戦場ではあれだけの被害者を出し鬼神のごとき活躍だが、本人はあっけらかんとした性格。 地上戦に出ればライフルで視界の敵兵を一掃する。しかしすぐに飽きて陣営に戻り、航空機に乗り込む。 航空機での奇襲作戦を多用し、爆撃などで大量の死傷者を出した。 「戦争の技術？　そんなの玉子焼きと同じさ。機を待ってひっくり返す。ね、簡単だろう？」 知的そうな事を言いたがるが、実際は結構適当で、なるようになるとしか思っていない。（終戦間際まで王女の陰からのサポートがあったので、実際なるようになってしまう） 郷土料理の玉子焼きに並々ならぬ情熱を持っている。日々美味しい玉子焼きを求めて料理をしているが、自身の料理の腕は人並みで、結局食べ専になることが多い。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ