タグ： assa

ゆすら　ろく 30歳　登山家 （新クトゥルフ神話TRPG「不帰ノ峰-カエラズノケン-」HO3：真実の追跡者） 幼少期に祖父と共に登山をしてから二十年、山に魅せられた男 山岳写真家としても活動しており、時折登山隊に同行してはその勇姿を発表している 登山という行為の綺麗な部分もそうでない部分も、ありのままをお出しするタイプ 山それ自体だけでなく、そこに生きる動植物といった山に関わるものを幅広く愛している 登山家もそのうちの一つ 彼らが如何にして山を登るのか、時には山の試練を乗り越えられず途中でリタイアしてしまう姿も美しいと思う 先の第二次登山隊には同行できなかったが、彼らの動向には非常に注目していた 成功しても失敗しても、そのチャレンジは素晴らしいことだ……というのに！彼らの結末は終ぞ知ることができなかった なら俺が！！彼らの結末を確認しに行こうじゃないか！！！ マロリーは登頂した派 ◆バックストーリー ◇容姿の描写 体格が良く、目つきも鋭いので日焼けも相俟って第一印象は少し怖い ゴーグル型の日焼けをしている ◇イデオロギー/信念 山と登山家たちを愛している 山の恐ろしさや魅力をもっともっと世に伝えたい ◇重要な人々 登山家たち 特にK2はあこがれの登山家だったので、彼が第二次登山隊に参加したことに非常に強い関心を抱いた ◇意味のある場所 田舎の祖父母の家と裏山 何か大きな山に登ったあと、初心に還るため戻って来る。休暇もほとんどここで過ごす ◇秘蔵の品 祖母に貰ったお守りのぬいぐるみで、登頂した際には写真を撮る（オタクがやるやつ） 心が挫けそうなときは握りしめるのでちょっとくしゃくしゃ ◇特徴 道中困難なほどテンションが上がる。うひょー！とか言う ◇恐怖症、マニア 蜂が恐い -----以下、シナリオ・HO秘匿の内容を含みます----- ハンドアウト3：真実の追跡者 君は先の第二次登山隊に非常に注目していた。 しかし、隊に同行した記者は、その顛末を伝える役目を果たすことは無かった。 このままでは、登山史に新たなる”マロリーの謎”が残されてしまう。 果たして、彼らは新たなる世界最高峰の頂を踏んだのか否か。 それを確かめるのが、君の目的だ。 【ミッション：第二次登山隊の登頂の有無を確認する】 ハンドアウト3裏：明かされるべきでない真実 第三次登山隊参加することになった君の元を訪れた女性、マーガレット・ダイアー。 かの”ミスカトニック大学”の関係者であるという彼女は、君に驚くべき情報を提示した。 それは、狂気山脈が数十年前に既に発見されており、そこで人類史を根底から覆すような信じがたいおぞましい真実が明らかになった、というものだった。 それは、明かされるべきでない真実に触れようとする君への警告だったのかもしれない。 しかし、君は知ってしまった。 好奇心が猫をも殺すと知りながら、もう止まることなどできなかった。 ★裏情報の公開 この情報を公開すると、「回想シーン：ミスカトニック大学よりの警告」が発生する。 回想シーンが発生した直後、君は一度だけ＜クトゥルフ神話＞技能ロールを自動成功させることができる。 ただしこの効果を得た場合、おぞましい真実を目の当たりにし、正気度ロール（1d6/1d20）が発生する。 全生還で終了 呪文：狂気山脈の支配　を取得 登山家は辞めないし、写真も撮り続ける あれだけ極限の経験をしても、自分は山から離れられない 一ノ倉に同行する（付きまとう）ようになる。この人多分自分と同類だから 写真の対象にし続けるし、K2の話も振りまくる 俺たちはきっといつか山で死ぬんだろうなと思いながら、二度三度と狂気山脈にチャレンジし続ける サビタや不越さん、梓さんともいつかまた登山をしたい（デナリーもかな？） スポンサーになってほしいって言いに行ったデナリーの会社でエリー出てきてめっちゃびっくりする

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ