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名:真鍋亨/まなべとおる 性別:男性 年齢:27歳 身長:173センチ 体重:56キロ 声:少し掠れた色気を感じさせる低い声。 一人称:自分/俺 二人称:あなた/お前・○○ちゃん（性別関係なく） 髪:ふわふわくせ毛の黒髪。前髪は眉にかかる程度、後髪はかなり短い。 目:黒色の涼し気な細い目つき。クールな印象をよく持たれる。 顔立ち:影のある艶が漂う。格好いいと言うより美人寄りの顔立ち。 特徴:全体的に妖艶な雰囲気を漂わせている。 服装:黒か白一色の服を好む。極端すぎるセンスの持ち主。 好き:本、オカルト、猟奇的事件、血や死体、猫 嫌い:ファンタジーなどの綺麗事、恋愛物、女性 好き(食):甘いもの、刺身 嫌い（食）:酒 性格:言動のせいで相手を勘違いさせやすいが、本人に全くその気はなし（特に女性相手）。ある時もあるかもしれないが、基本頭は猟奇的事件のことでいっぱい。血や死体を見ることができたら、と常にそればかり考えている。 名付けてえっちな青年に見せかけて…脳内はサイコパス青年。 備考:アメリカで18年間暮らしていたので、すっかりあちらの生活に馴染んでいる。特に同性相手にはスキンシップがかなり激しい。ぶっちゃけ亨的には勘違いされても問題はない、と考えている。 女性相手に話しかけられたりすれば何も答えられず顔を青ざめさせたり、同行者の後ろに隠れたりと散々なことに。触れられた場合は酷い時は気絶する時もある。 知識:昔から様々なことを勉強していたので、知識はかなりある。博学。また世界中の猟奇的事件にも詳しい。 才能:実際に目の前で殺人事件を目撃しているため、彼の書くオカルト小説や猟奇的小説はリアリティがある。加えて頭もいいので様々なネタを思い付くことがある。 学校:アメリカのハイスクールを卒業後は、日本の誰もが知る有名かつエリート大学の文学部を卒業。 部活:昔も今も帰宅部。 仕事:現在はオカルト小説家として売れている。 家:大学を卒業するまでは祖父母の家に住んでいたが、卒業すると同時にマンションに移り住んだ。 初恋:初恋は13歳の時。女性だった。 恋愛:過去のトラウマで男性のみ。年上か同年代がタイプらしい。亨は気付いていないが、猟奇的事件に夢中な亨にだんだんと恋心が覚めていき…と言うパターンで毎回振られている。 性交:どちらも経験済み。けれど亨の思い描いていた立場と、いつもなんだか違うことが多く、それがだいたいの別れる原因…だと亨は考えている。 傾向:ゲイ。ただどうということはないが、死体の女性ならば触れることも大丈夫。見ていても青ざめない。深い意味はない。 家族:兄と祖父母、両親（死亡） 名由来:今となっては分からない。 家系:母親は専業主婦、父親はIT関連に勤めていた。 兄は警察官としてアメリカで働いている。祖父母は老後の生活を楽しんでいる。 事情:14歳まで絵に描いたような幸せな家庭・世界で暮らしていたが、14歳の時彼の人生を変える出来事が起こる。 父親の不倫女性によって父親が殺害される。母親が止めに入って不倫女性を阻止しようとするもの、結局母親も不倫女性も出血多量で死亡。 呆然と三人の血を浴びた亨はその後帰って来た兄によって保護、通報される。 けれど亨はその時頬に飛んだ血・動かなくなった静かな死体を、既に綺麗だ美しいと考え始めていた。一瞬の防衛反応だったのかもしれない。 その頃から死体や血に興味を持つようになり、度々死体や血を見る機会もあり、徐々に欲を抱いていく。それは猟奇的事件を詳しく調べるほどにまで膨れ上がり、死体や血に対して欲が尽きない。 この溢れる欲をなんとか形にしたい、という理由から日本に帰国しオカルト作家になった。 事情2:けれど14歳の多感な時期に夢を抱いていた女性の醜い一面又優しかった母親の怒り狂う姿を目撃したことで、女性だけは死体ではないかぎり触れることも見ることも苦手となった。 女性に対するイメージは怖い、しかない。

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