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「あ、えっと……その、はい。えと、」 「人込みは……う～ん……」 「ここの台詞はどうしても変えたくない」 かみのしょういん 800000 推奨職業技能〈オリジナル職業技能/小説家〉　採用 歴史、オカルト選択 両親祖父母健在。一人っ子。現在は家を出てマンションに一人暮らし。小さいころ(0歳児)からの幼馴染がおり、現在自分の担当編集である。スゴイ。 小さいころからあまり話すタイプではなく、大人になってからも話すのは苦手。仕事柄頑張って話しているがどもることも多い。 母親がよく絵本を読んでくれており、そこからずっと物語が好きだった。国語の成績だけはずっとよく、友達もおらず部活も入らずで時間があった彼がこそこそ中学のころから書いていた小説をよく読んでいた小説雑誌の新人賞に応募したところ賞をもらった。大学時代から連載をもらって現在はそこをメインにし活動している。 生活能力がないので小説を書いていると睡眠や食事を忘れて死にかけている。文章を書くのが好きなので好きなことでお金を稼いでいることを嬉しくありがたく思っている。小説はなかなか売れており充分贅沢な生活ができるレベルで稼がせていただいている。メインジャンルは純文学、恋愛小説、また歴史ものや翻訳をすることもある。 代表作品は「窓辺の君」 高校生の恋愛小説で処女作。洗練された日本語とリアルな空気感で当時作者の年齢もあって話題に。病弱な少女と主人公との何気ないやり取りなどがメインであり大きな盛り上がりがないのも特徴。 選ばれた作品「アームチェア‐ディテクティブ」 日本語で安楽椅子探偵。だがミステリーではなく探偵と助手の物語をえがく。1920年代イギリスが舞台で英語の言い回しや歴史的なことなど大学時代に学んだことなどがかなり生かされている作品。日本語の美しさや日常の静かで美しい空気感などが評価されている。 性格は心配性。ネガティブがち。 人前にでることや人込みが苦手で一人が好き。目立つことや失敗することが大の苦手。 好きなもの　コーヒー 苦手なもの　虫 特徴表(使用はKPに一任) (3-8)信頼のおける人/探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10％。 20250824 紙魚のうた https://charasheet.vampire-blood.net/5429163

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