タグ： #はりねずみPC

※6版⇔7版変動はSAN値のみ引継ぎとしています。 通過シナリオ ・プルガトリウムの夜　HO1(7版の為CS管理は別) ・村ホラーRTA ・21グラムの証明 KPレス ・金糸雀の欠伸　HO5（シナリオ内時系列でいうと、金糸雀→プル夜） ・Salɔbtuad (ペンタクルファイヴ) KPC 職業ベース：警察官　（2010） 職業技能：聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 選択技能：拳銃 言いくるめ→回避 加齢ルールにより、EDU+1。 特徴表 36：格闘センスの持ち主 幼い時から道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能3つ(＜キック＞、＜組みつき＞、＜頭突き＞)の基本成功率が50%となる。 25：鋭い洞察力 優れた感覚の持ち主であるため＜目星＞に+30%。 誕生日：4月1日 誕生色：薄桜 カラーコード：#FDEFF2 色言葉：洗練・友人・ほほえみ 内容：幸せな雰囲気を作るロマンチスト ~~~「金糸雀の欠伸」HO5秘匿バレ有~~~ 文字色：D9333F 八岐 智一呂(やつき ともひろ) 俺/君、お前/○○(苗字) 167cm、36~7歳、男。 警視庁刑事部捜査一課所属、階級は警部補。所謂キャリア組の部類。本人はその辺はあまり気にせずに分け隔てなく接している。 男性にしては少々低めの身長だが、ルックスは申し分なく、人気は高い。どちらかと言えば女顔であり、可愛らしいと言われることも少なくなかったり。これでもアラフォーである。 筋肉の付き方は至って平均。特にフィジカル面で秀でた所は無いので、本人はそれを少し気にしている。ジムに通っているが効果は未だ見込めない。 亡くなった妻の結婚指輪にチェーンをくぐらせネックレスとして着用している。 なお、服の下に内緒で付けているため、職場関係の人間は何も知らない。 己の左手の薬指には、今も指輪の片割れがはまっている。 【性格】 面倒見が良く、基本的に穏やか。怒る感情が欠落しているのかと言う程、声を荒らげる所は誰も見たことがない為に生意気な発言をされる事があるが、この一定の調子のまま厳しく指導が入ることも少なくない。 効率重視だが部下の意見にきちんと耳を傾けた上で最善の方法を取ろうと模索する為か、人の意見を普段から聞きやすくしようと親交を深めることに余念が無い。フレンドリー。 だがその一方で、裏切りにあたる行為を許せない。 そういったものに対して人一倍厳しい所がある自覚はあり、スイッチが入ったら最後、報復の手段は選ばない。 己が人の信頼を裏切った側である自覚もある為、自身の事も正直ろくな人間では無いとして裁かれたいとも思っている。その日が来る事を心のどこかで待っているらしい。 それはそれとして裏切った相手への報復についてとやかく言われるのは我慢ならない心もある。 なんだかんだ正当化しがちなので手に負えない。 【家族構成】 成人してすぐに結婚した妻がいたが、数年前に病気で亡くなっている。現在の同居相手は幼い息子。 数年前に亡くなった親友夫婦の子を引き取って養子にしているため実の所血は繋がっていない。 ……という設定だが、実際は血のつながった息子である。無論本人に言う気はないが、出来るだけ愛情を注いで育てており、親子関係は良好。数少ない休日は必ず息子と遊ぶようにしているし、授業参観はどうにか休みをもぎとって見に行くくらいには良いパパ。 現在は小学校低学年。 因みに亡くなった妻は笑顔の可愛い人で、頬を染めてはにかむその姿に、大学時代に一目惚れしたという経緯がある。子宝には恵まれなかったが、仲睦まじく日々を過ごしていた。……現在も、家には妻との思い出の詰まったものが多く置いてあり、処分する事が出来ないでいる。 【秘匿について】 妻に先立たれた己に何かしらの魅力でも感じたのか、妻の葬式後に再会した親友夫婦……親友の妻に会う度に積極的なアプローチをかけられ、酒もしこたま飲まされたことで羽目を外した結果ずるずると関係を持ってしまった。聞けば親友と上手くいっていないらしい。気のいい男であった筈……と記憶している為俄には信じ難かったが、誰かに必要とされたかった当時の己はその言葉を疑うこともなく信じてしまった。 虚しい慰めだとしても、温もりが欲しかったのである。愚かとしか言い様がない。 関係を持った相手には本来の家庭が存在している。それ故避妊はしていた。しかし、事故が100%防げるかと言えば、答えは「否」。 つまり、端的に言えば事故ったのである。 そして、親友の妻は──世間体を優先し、その子供を夫婦の子供だとして一方的に関係解消を言い渡した。当然と言えば当然だ。不倫が明るみに出れば彼女の立場が悪くなる。……今思えば、親友と上手くいっていないというのも嘘だったのだろう。弄ばれたと思えば良かったかもしれないが、そもそも己も同意していたのだから同罪である。親友を人知れず裏切ってしまった。 親友を思い、産まれてくる子供を思い​────身を引くのがきっと一番丸く収まるのだろう。彼女に一人勝ちをさせるのは癪に障るが、子供には親が必要だと。 ……頭では分かっていたのだ。 そんな思考回路に至りながらも『裏切られた』事に対する怒りは今まで抱いていた情すらも跡形もなく燃やしてしまい、残ったのは憎悪。 止まらなかったし、止まろうともせず。 気づけば報復の為に火を放ってしまったのだ。勿論、産まれてきた息子にだけは罪がないので安全な場所へ移したが。 「裏切りには相応の罰を」 「お前らだけが幸せになれると思ってるの？」 「…………なぁ、俺と同じ様に惨めになって、死んでくれよ」 「彼女の幸せにお前がいるなら、お前も燃やした方がいいよね。あの女の幸せなもの全部ぶち壊してやる」 「俺のせいだね、お前は何も悪くない」 「いや違う」 「気づけなかったお前も悪い」 「何も知らずに子が出来たと喜ぶお前が憎い」 「それは俺の子供だ」 「幸福も不幸も与えるのは俺だろう」 「……こんなのと友達になった自分を恨んでくれ」 「こんなこと、するつもりはなかったのに」 結果的に裏切った俺も悪いが、俺が裏切りを許せないことを知っていた筈なのに愚行に出たお前らがやっぱり悪いんだよ。 ※トンデモ思考回路すぎる。 八岐 智一呂 →八岐大蛇。 酒に溺れる、人に害を成すことから。 「一」は、大蛇の中の一首という意味合い。 「人生って上手くいかないよね」 「仕事の方が簡単だ」 「俺は、いつだって負けてる」 「生まれて一度も、勝てた試しがないよ」 「……でもね、それでも俺は此処に居なきゃ」 「後ろ指さされようが、俺は人を殺めたこの手で、人を救わないといけない」 「これからもね」 「当事者の俺が忘れる訳が無い」 「でも何も知らない人間に触れられるのは我慢ならない、それだけなんだよ」 「知ったような口聞いて、綺麗事吐く人間には……特に、ね」 偶然だけど、誕生日がエイプリルフールっていいよね、嘘をついても怒られない日 今まで午前中だったけど、これから午後になっていくんだなぁ 嘘がつけなくなるのか、それとも怒られる嘘を沢山つくのかしら。 イメージソング キタニタツヤ/ずうっといっしょ！

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ