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霧谷 悠貴（きりたに ゆうき） 私/君～ ■職業：執事（零月邸） 2015「執事」ベース　 特記：主人のそばに控えていれば、主人の＜言いくるめ＞と＜信用＞に＋10％のボーナスがつく ※ほかの言語→武道（足技系）に置き換えています ■興味P 回避・キック→執事訓練の時に見についた 図書館→執事とはなにか…？を調べていくうちに本探しが得意になった 運転・ナビゲート→前職がタクシー運転手だったため ■性格 ・割とお堅い感じ。 ・前はタクシー運転手をしていたが、運転技術をもっと生かしたい&高い車に乗ってみたいということで零月邸の執事に就職した ・見た目は男っぽい。男と間違われることも多い（訂正が面倒なのでいちいち否定しない）。聞かれれば女と答える。 ・ショッキングピンクは嫌いな色 ■通過シナリオ Perfect Servant ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ★ユウアさん卓新規作成ルールにて作成 〇探索者の作成について ・新規作成時、全体は何度でも振り直し可能。技能値入れ替えは同じ振り方をしたものなら可能 ・職業はルルブやサプリ(6版/2010/2015)からの選択、もしくは自分で考えてもよい 　自分で職業を考えた場合、その旨をキャラシに記載し適切な職業技能を8つ選択できる ・技能上限は90まで ・AF、呪文はPL同士のバランスが取れなそうな場合やセッションに多大な影響を与える可能性がある場合は封印をお願いする時があります ・サプリ2015の特徴表を使う場合、特徴の上限は2つまで CoC6版 PL人数 :2人 想定時間:5~6時間 舞台設定:現代日本 推奨技能:回避含む戦闘技能、従者として必要だと思うもの 準推奨技能:目星、聞き耳、ナビゲート、運転(車) 固定職業:メイド、執事(各一人) 共通HO :あなた達は「零月(れいげつ)邸」で働くメイドまたは執事である。 主人からは「完璧」と評価されているがメイド長や教育係の執事からはまだまだ「見習い」と言われている。 早く一人前として認められたい。 諸注意:神話生物に対する独自の解釈、オリジナル要素が多数存在します。SAN値は40以上あることを推奨します。 【特殊補正】 全ての銃火器技能の初期値50%または近接戦闘技能(体術、銃火器を除く武器)の初期値50% それぞれどちらかを選択する。 銃火器最強のメイドと近接最強の執事になるか銃火器最強の執事と近接最強のメイドになるか好きな組み合わせになろう。 【あらすじ】 探索者は「零月邸」で働くメイドと執事である。 主人は優しく、探索者たちのことを「完璧だ」と評価している。 探索者は完璧な従者だ。今日も主人のためどんな仕事でも完璧にこなすだろう。 そう、どんな仕事でも…… 「ご主人様!!!!また誘拐されたんですか!!!!!?」 主人が誘拐されてしまった!!!これで通算100回目だ!!!! そう、主人は異常なまでの攫われ体質だった。 武器を持て、車の用意をしろ。 あなた達は完璧な従者だ。 何を犠牲にしてでも主人を助け出せ!!!!!!!!!!!! 【探索者作成について】 ・職業は執事/メイドベースでの作成になるが職業技能で戦闘技能をとっても構わない。なぜなら零月邸で働く使用人は戦闘技能が必須だからである。 ・また、女装メイド、男装執事も可とする。 メイドと執事の二人組の形であれば性別は問わない。自由にしよう。 ・探索者たちは零月邸に一番新しく入ってきた使用人である。 年齢は20代∼30代前半が好ましい。 ・銃火器、近接戦闘初期50％は特徴表と併用することはできないため注意。 ・探索者は技能『従者の矜持』を50%所持している(ポイント加算不可) 常に冷静であれと言う精神から成功すれば発狂状態が解除される。 ・支給されるメイド服、執事服は特別製で常に8点の装甲を与える。 耐火性に優れており例え火の中でも主人を助けに向かえる。 デザイン自由。 【零月邸について】 完璧な使用人、完璧な主治医、完璧なシェフ……何もかも「完璧」に揃えられている。零月家は大昔に自然と豊穣の神と人間が交わった事により生まれた子供から始まった家らしい。 古来から魔術とうまく付き合い家の繁栄と時には地域の助けとなる「良き魔術」を使ってきた。 国家もその力を借りている……との噂だ。あくまで噂だが。 姿を見たことはないが「完璧な魔術師」も雇っているとかいないとか。 上記のことは探索者たちも働き始めてから教えられている。 とは言え儀式やカルト的な面、魔術を使っているような様子を見せられたことはなく、「そのような言い伝えのある家」程度の認識かもしれない。 大量の魔術に関連したものを収めた「魔術師の部屋」と呼ばれる部屋もあるが主人とメイド長、執事長しか入ることは許されていないため実際中にあるものが何かはわからない。 また、使用人は全員通常の業務に加え「戦闘訓練」が義務付けられている。 ベテラン執事とメイド長による訓練が毎日のように行われどんな戦闘にも対応できるよう教育されている。 なぜそのようなことが必要なのか。 なんと零月家の当主は代々恐ろしいまでの攫われ体質らしい。 特に現当主の「零月 彰悟(れいげつ しょうご)」は歴代で最も誘拐されているらしく探索者たちも2回ほど金銭目的の誘拐からの救出に駆り出された。 先輩使用人のサポートを受けながらの救出は迅速さに加え優雅さも求められた。 零月家に務める「完璧な使用人」には「戦闘技能」と「優雅さ」が必須なのである。

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