タグ： うこん せん

『第二太陽が沈む町』HO2より。 たどり着いたら願いが叶うと言われる〈世界の果て〉を探している。 過去の記憶は曖昧であり、家族も友人もいない。 ただ、〈世界の果て〉へ行かねばならないと強く思っている。 頭は良いが、「世界の果て」のことばかりであまりそれ以外への興味関心がない。しかし「世界の果て」を目指さなければならないので、それに必要となり得るものであればしっかり気を向ける。恋人とかメシとかファッションなどへの関心はほぼゼロ。「世界の果て」を目指すためなら多少の犠牲は厭わない。 行く先々ではその土地の人の手伝いや物々交換なんかで生活をやりくりしている。 はてさて…辿りついて何を願うのだろう？ 謝肉祭の行われる街へ行くらしい。グッドバイ、ミート。 ――――以下、【前日譚-謝肉祭の町】未通過閲覧禁止。―――― カーニバルタウンにて出会った謎の老婆により、記憶を取り戻させられる。 ――― ここは地球じゃない。自分は、自分が自覚している”宮戸貝 三五十”ではない。 本当の自分は、地球で作曲家として活躍していた。（※特殊成長として〈芸術：音楽〉+80 ） ここがどこなのか、どうしてこんな星で、旅人をしているのかははっきり思い出せないが、今の自分ではない自分が確かに存在し、その記憶を今まで封じられていた。 その事実に、僕は驚愕に襲われる。 「世界の果てで僕は、このふざけた世界をぶっ壊そうと思っていた。」 ――― ローブと仕込み杖、AFの五線譜を入手。 ルーチェという踊り子の少女と出会った。「世界の果てで、また会おう」 ――――以下、【第二太陽が沈む町】未通過閲覧禁止。―――― 全員生存(確定死のNPC1名を除く)シナリオクリアで現世に戻った。 作曲家として引き続き活躍することだろう。まだ若いし有名ではないだろうけど。 今回のことはきっと曲として書き上げる。ルーチェにも機会をみつけて必ず会いに行く。ダンスの誘いを受けたのだから少しは練習するだろう。でもDEXは7。 あとシナリオ中に門番をひとり殺害している。(ダメ最大値＆門番の回避ファンブルによる倍ダメという事故) シナリオ内で、ルーチェを救うためにPOWを１消失。ミコトはこう見えて男前なのだ。 シナリオクリアの際、ポイントの振り直しが行われている。戦闘技能など、旅人であることを理由に持っていた技能を現世に則した技能へと振り直しした。

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