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春風 光汰(はるかぜ こうた)
ID:4092134
MD:f1646f79a8c6d993d76052fc7c97c011
春風 光汰(はるかぜ こうた)
タグ:
のばのば
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
春風 光汰(はるかぜ こうた) ■誕生日;??(12月22日らしい)当の本人は認めていない。 ■血液型;?? ■好きなもの;家事全般、料理、小説 ■嫌いなもの;自分をおいていく人 小さいころから、痛みを感じない光汰は常にまわり比べていた。 なんで、自分は痛みを感じないのか、記憶がないのか、人間じゃないのか? そこから、自殺癖がつくようになった。 どんなに、体に傷をつけても痛みを感じない自分がなによりも嫌い。【体には自分がつけた痣だらけ】 両親のことは大好きだった。こんな怪物みたいな自分でも愛をたくさんそそいで愛してくれたから。 だけど、隠し事は許せなかった。どんなに愛してくれても優しくしてくれても、それが本当は嘘なんかじゃないかって そう思ってしまう。そう思ってしまう自分も嫌いでまた体に傷をつけた。 ヤクザになったのは、家から逃げるため、自分を人間と証明させてくれるため。もうどうでもよかった。 身体に入れ墨もいれた。全然痛くなかった。拳銃でうたれたこともある。痛みは感じなかった。 そんなとき、「吉川 夕(よしかわ ゆう)」という後輩と出会う。 夕はぶっきらぼうな光汰に嫌われようと笑顔で話しかけた。不思議と嫌な感覚はしなかった。 夕との日々は幸せだった。人間として生きている感覚がした。 自殺癖もだんだんとなくなっていった。夢もつらかったけど我慢はできた。夕がいたから。 夕が死んだ。自殺した。俺が悪かったのか?俺が一緒にいたから? 悪夢が前よりひどくなった。飯もろくに食べれなくなった。 吐いた。リストカットの後も増えた。けど痛みはまったく感じなかった。 死にたいという気持ちが強くなる。生きている意味がない。 そんなとき、まといと出会う。 光汰はぽっかり空いた心を埋めてくれれば何でも良かった。 身体の関係を持った。自分にはない身体のぬくもりがあたたかさが恋しかった。 まといは、体の傷についてもヤクザの話も優しく聞いてくれた。 今の光汰には十分な心の支えになった。そして依存した。 まといは失いたくない。まといも俺を人間にしてくれる扱ってくれてる。 傍にいてくれる。それだけでこの世で呼吸ができた。 家事全般、料理ができるのは、家族を喜ばせたかったから。 そのあと、ヤクザになってからも組で家事全般を任せられた。 だから、言ってしまえば職はハウスキーパー。 警察が嫌いな理由 ヤクザだからというのもあるが、集団自殺という大規模な事件があったのにも関わらず事件は解決されず 次の事件がおこり大切な友人の夕が巻き込まれ死んだ。 綺麗ごとばっかり並べる警察が嫌いだ。なにも解決できないくせに権力ばかりある宝の持ち腐れの無能共が嫌いだ。 無能を見てると自分を見てるようで反吐が出る。だから嫌い。 「俺は、無責任な正義や約束がなりより嫌いだ」 「優しい嘘なんてあるはずない…嘘は所詮ただの嘘なんだ」 のばのばげんみ×レプリカげんみ× ひどくお腹がすいていた。 満足な食事をとらされることがなかったからだ。 こっそりとみんなが寝静まった中この場所へと忍び込んだ。 缶詰を見つけてこっそりとそれを開けようとしていた時だ、誰かに肩をたたかれる。 驚いた自分を見て彼は「おなかがへってるの?」そう尋ねた 頷けば、「じゃあこれあげるね」とあなたに何かを渡してくれた 「パンとジャム」だった、ジャムを見た事は有れど食べたことがなかったため驚いた。 「勉強がうまくいって、褒められたんだ。その時貰って。」 「でもみんなの前で食べれないからこっそり食べようかなって思って...そしたら君がいた」 「一緒に食べよう」 そういって彼は隣に座る。 閉鎖的で何もないこの場所で、初めてできた友達。 ようやくできた友達は。しばらくしたら引き取られて行ってしまった。 彼がくれたジャムの入れ物の瓶を大事に持っていた。 この手紙が届いている時、僕は亡くなっていることでしょう 別れを告げる暇もなく、こんな形で一方的に別れを告げることになってごめんなさい。 けれど、僕は耐えきることができなかったんです。 少し長くなってしまうのですが、読んでくれるとうれしいです。 僕が光汰さんに託した本は15年ほど前に発生した立てこもり事件で”犯人が所持していた本”です。 この本を、僕はその男に託されました。 僕はとある孤児院に生まれた―――そこは子供にあらゆる教育を施す施設でした。 おぼろげにしか覚えていないですけど、勉学、政治力、暗殺の方法などを習いました。 恐怖と暴力による支配された施設で...正直あまり覚えてはいないです。 そしてしばらくしてあの男に引き取られて、魔術と呼ばれる知識や様々なことを学びました。 信じられないかもしれないんですけど、あの本には世界を壊してしまうような冒涜的な内容が記されていて、その本に近づきすぎると人間は正気を保てず気が狂っていくと僕は聞かされました。 父は日に日に気がおかしくなって『神を呼び出す儀式』を行おうとしていました、そしてその為の生贄として人質たちを殺し合わせその血で魔方陣を描き召喚させた。 ―――――神と呼ばれる存在がこの世界に降り立った時のことを忘れはしないです、 あの時すでに僕はもう気が狂ってしまったのだと思います。 神は次々に人々を殺害していった、惨たらしく、人間の死に方ではないようなそんな死体をたくさん、たくさんみました......僕はギリギリ残った精神で何とか呪文を唱え神を還らせることに成功しました。 なぜその内容を知っているのかというと僕は父親にそれを聞かされたからです。 生きるために僕は必死だった、ただ死にたくなかっんです! 訳も分からぬまま僕は必死に呪文を唱えました。 けれど完全には間に合わなかった...結局その場所にいたほとんどの人は死んで、僕も生死の境をさまようことになりました。 病院に搬送されてその時光汰さんに出会いましたね、病院に保護されてしばらくは穏やかな生活が続いてたな....あの頃が一番楽しかったかもしれないです。光汰さんが隣にいてくれてたから。 けれどある日、眠っているとき誰かに起こされて目を覚ましました―――目の前にはあの施設に何度も来ていた男がいて男は僕の手を引っ張って僕を連れ去ろうとしていました。 もう絶対にあんな場所には戻りたくなかった、だから僕は必死に抵抗しようとしてすぐ近くにあったペンで彼の目をつぶして次にのど元をつぶしました。 パニックになった僕はそれを目撃した人を静かにしてほしくて次々と殺して黙らせていった。何人も、何人も......... 結局僕は父と同じような事件を起こして君や病院にいた人を傷つけてしまいました。 そんな時に出会った先生、その先生に僕はあこがれたんです。 僕の人生や今までのことを考えると僕はもうこんな人生は嫌だった。 だから僕は生まれ変わりたいと思ってその先生と同じ名前を名乗ることにした―――でも名前だけ一緒にしたって彼と僕では天と地ほどの差がある...結局僕自身が変わろうとしなければ名前だけ変えたって何も変わるわけはなかったのに......でも僕は自分の記憶に蓋をしました。 自分は普通の人間『大宮 まとい』だとそう思っていたかったんです。 僕は二つの『NOBODY事件』を追いかけていくうちに忘れていた自分の過去を、記憶を思い出した...人をたくさん傷つけてしまった、殺してしまった.....時間が戻るならどれだけよかったか....... 僕はそんな過去を背負って生きていく強さはなかった、もう耐えきれなかったんです...だから僕はもうこれ以上誰も傷つけないように、自分が傷つかないように死ぬことを選んびました。 でも心残りはあります.......あの本のことです。 どうか本を処分してほしいです、もう誰もあんなことを繰り返さないように。 おそらくですが、僕が昔いた孤児院にその本にまつわる真相が隠されていると思います。父は僕を引き取る前に何か怪しげな儀式めいたことを孤児院関係者と行っていました。 存在が秘匿とされている孤児院だったけれど、その跡地をなんとか僕は発見することができました。 光汰さんがもし僕の頼みを聞いてくれるのならそこへと向かってほしいです。 本当にごめんなさい、僕の本当の姿を知ってさぞ幻滅したことでしょう。 光汰さんは優しいから、僕に対しても「幻滅しない。」って言ってくれる気はしますけど 光汰さんはいつも優しくて、かっこよくて、僕にとって特別な存在でした。僕の恩人です。 光汰さんは、自分に自信がないみたいでしたけど、優しくない人は、あんなおいしい料理を作れません、小さい子供を心配したりもしません。 光汰さんの肉じゃがは世界で一番おいしいんですよ、もっといろんな人にふるまってください。 光汰さんのやさしさを、独り占めしてしまってうれしかったり、もったいなかったりしてます。 僕にとってはもう光汰さんくらいにしか頼れないんです。 今までの人生は、幸せなことばかりじゃなかったかもしれないけれど僕は光汰さんと特別な関係になれたこと、本当に、本当にうれしかったんです、光汰さん...僕と出会ってくれてありがとうございます。 光汰さんの笑顔が好き、やさしさが好き、声が好き、光汰さんの、肌の温かみが好き いつだって、僕は光汰さんが大好きで、だれよりも、なによりも、一番大切です。 これからもお元気で。少し上で、光汰さんさんを見守らせてください。 約束できなくて ごめんなさい 大宮 まとい あなたは、ひそかに、自分の友人たちの結婚式場へと赴くことだろう。式場のドアから僅かに見えるのは、自分の友人たちの、美しく、そして幸せそうな笑顔であった。 あの冬に出会った時からは想像もできないような、そんな幸せそうな表情だった。彼らは、兄を失った悲しみも、家族がいなくなった真実を知った絶望も乗り越えてきた。そして、最愛の恋人を失った自分にも、あの時から変わらず優しく接してくれている。そんな優しい彼らが今、このような幸せな状況にいることに、あなたも喜びを感じることだろう。 今日は快晴だ。澄み渡ったあの青い空で、新郎の兄も、そして幼い頃を共にし、あの冬に共に真実を追い求めた彼女も、きっとこの2人を祝福していることだろう。 鳴り響く鐘の音も、温かさを与える太陽も、今日この日を構成する全てのものが、彼らの結婚を祝福しているかのような、そんな素晴らしい日だった。 この1年で様々なことと向き合った。 あなたは痛みを知らない怪物ではない、人の気持ちを考えられる、繊細で優しい人だ。 これからは 暖かい春風があなたを迎え入れてくれますように。 貴方は星に手を伸ばした それはみんなを守るため
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