タグ： すがたにえん S_HO1

//作家（2015）準拠 　→ほかの言語を聞き耳に置き換え（古典文学は耳で聞くものもあるから…！） #f19072　東雲色 ----- 「私にできることあったら、何でも言ってなあ」 「え～？ちょっと待って～。今パスタ湯でとうから～」 「違う。『姫路』のイントネーションは『しめじ』と一緒やから。…覚えといて損ないで～」 一人称：私 二人称：君、～ちゃん・くん フレッシュさと穏やかさを併せ持った女子大生。学部は文学部。 出身は兵庫で、現在は大学の近くにアパートを借りてそこに住んでいる。 身体を動かすのが好き。しかし脚はそこまで速くない。持久力や腕力に伸びしろがあるタイプ。 親がそれなりの成績を持つ柔道選手であったこともあり、幼いころから柔道をやっている。今でも時々幼いころに通っていた道場に顔を出したりしている。 大学では運動系の部活やサークルには所属していないが、茶道サークルに所属している。 === 「えぇ～っと…た、たまたまやって！ほら、私、この学校に知り合い全然おらんかったから、とにかく誰かに話しかけなと思って…！」 入学式前日の夢のことがあって思わず声をかけてしまったが、理由が理由のため、その話題になるといつも困っている。 でもなんだかんだでいい友達になれてよかった～！と思っている。普通に一緒にいて楽しい。PC2ちゃんもおんなじやったらええなあ～と思っている。 夢のことは時々頭からすっぽり抜け落ちているときがあるが、それでもふとした時には思い出してしまう。 【HO1:禍】 あなたがPC2に入学式の日声をかけたのは、入学式の前日にPC2のことを夢に見たからだ。その夢の内容は以下の通りである。 あなたの前で、PC2が横たわっている。 ぴったりと閉じられた目蓋。 ぴくりとも動かない体。 PC2が死んでいることは誰の目にも明らかで―― そう、夢の中でPC2は「死んでいた」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ