タグ： kwemk

ちょっと危ない香りのする芸術家。 本名は野良遊人(のらゆうと)。以前は名前に「倉」のつく誰かと合作で芸術家をしていたという噂が流れているが真偽の程は確かでは無い。 現在は「のらりくらり」をモットーとしたnora-kuraをアーティスト名として名乗り、芸術活動をしている。 病的なミニマリストで携帯はもちろん、洋服など必要最低限といえるものすら持とうとしない。 そのため色んな人に躊躇いなく声をかけ、物や金を乞うことに全く抵抗がない。 与えられた物の礼として、絵画、彫刻、音楽、演劇、ファッションなどを有り合わせの素材で作成していくのだが、そのどれもがあまりにも難解で、しかしどこか心惹かれて止まない出来栄えになる為に世界中にコアなファンが存在し、高値で取引されている。 彼と連絡をとることができるのは幼なじみであり許嫁でもある綺羅星美麗(キラボシミレイ)ただ1人である。綺羅星いわく、nora-kuraは「世界一興味深いけど、世界一結婚したくない男」だそう。綺羅星は才女で、親の会社を数十倍にも大きくし、有り余る財を用いて世界中を当てなく放浪するnora-kuraを陰ながらバックアップする部隊を組織している(nora-kuraは嫌がっており、その援助は滅多に受け入れることはない)。 一人称「ぼく」。口癖は「それイイじゃん」 何事にも執着がないが、執着しないことに躍起になっているようにも見える、とはどの雑誌に載っていたコメントだっただろうか？

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ