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クトゥルフ PC作成ツール
人見 玻鏡
ID:4855122
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人見 玻鏡
タグ:
#し宅
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
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技能
職業P
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(うち追加分:
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興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
607D8B 探偵としての名前:人見 玻鏡(ひとみ はるあき)×はれい(あだ名程度に呼ばれてもいい) 本名:鬼島 来迎(きじま らい) 玻…… 1. 玉の名、玻璃(はり)、玻(はれい)。 2. 仏教の七宝の一、水晶。 3. ガラス、ギヤマン。 4. 鏡。 5. 玻璃版、コロタイプ。 サドマゾ https://sade-maso.com/jump.cgi?id=7443864 モチーフ:鏡!(二重人格のメタファー) あと江戸川乱歩(鏡地獄、パノラマ島奇談、孤島の鬼)、ハレー彗星 らいはライ(Lie) 鏡の起源は人類と同じほど古い。最古のそれは水鏡(水面)に遡るからである。鏡に映る姿が自己であることを知るのは、自己認識の第一歩であるとされる。鏡によって、初めて人は自分自身を客観的に見る手段を得た。 鏡に映った自分を自分と認識できる能力を「自己鏡映像認知能力」と呼ぶ。自己鏡映像認知能力の有無は動物の知能を測るための目安となる。(Wikipedia/鏡) ・姿見 言わずもがな全身鏡。人見は江戸川乱歩のパノラマ島の人見廣介 江戸川乱歩は鏡地獄もかいてる(あっちは明確な名前が登場人物にない) ・鬼来迎:鬼来迎(きらいごう、または鬼舞ともいわれる)は、千葉県山武郡横芝光町虫生の広済寺に伝わる、地獄の様相と菩薩の救いを仮面狂言にした日本唯一の民俗芸能である。(Wikipedia)……浄玻璃鏡が登場する。 ・パリティ対称性の破れ(パリティたいしょうせいのやぶれ、Parity violation)とは、空間反転した(鏡に映した)[注釈 1]ときに物理法則が同じにならないこと、または、その様な状態を言う。弱い相互作用が関与する物理現象で起こる。(Wikipedia) P対称性の破れ、あるいは、パリティ非保存とも。 ・あとは鏡に向かってお前は誰だと言い続ける都市伝説とか *** 真面目で声のデカい警官が今では人の視線を怖がる陰キャになってしまったよ! 山奥でひっそりと事務所を構えている私立探偵。 宣伝活動には積極的ではなく、一体どこからここに皆依頼を持ってくるのは不思議である。 愛想もなく視線も合わせて喋らない。ぶっきらぼうなようにも見えるし、何かに怯えているように見えることもある。気弱ではない。文句は言う。 気が付いたら部屋が散らかっていることが多い。気づいたように(もしくは気付かされて)しぶしぶ片付けることもある。 (秘匿に触れる注釈……物が移動するのが気持ち悪いので、もう定位置に物を片付けることをやめてしまった。助手が来てからは人格交代(仮)もないので、言われたら片付ける) 身だしなみは小ぎれいにはしている。人前には出れる服装ではある。 料理や炊事は最低限。家庭科の授業で習ったような料理や握り飯。 *** いつからこういうことが起き始めたのか、はっきりとは覚えていないが。 自分のことなのに自分でもわからない部分があるというのは気持ちのよくないものだ。 別に、哲学の話をしようっていうんじゃない。γνῶθι σεαυτόν、汝自身を知れということでもない。 人は多少なりとも自分自身を把握しきれない部分があるとか無意識下とか深層心理とか、そういう話でもない。 ”自分であるはずの身体に自分でない存在がいるような違和感”、それが、非常に恐ろしいということだ。 過不足のない家庭だったと、思う。 公務員の父親と主婦の母親を持つ一人っ子の核家族世帯。 父は管理職でそれなりの収入があったし、母親はやや過保護だったが毒親というほどでもなかった。 警察官になりたいという息子の夢を叶えるために尽力し、応援してくれた二人だった。 その甲斐もあり無事に名門進学校の男子校に進み、警察学校の試験に合格し、警官になるという夢を叶えることができた。 そのあたり、だっただろうか。 念願の警官としての仕事は主に交番勤務だった。不満はなかった。 町のお巡りさんという立場に憧れていたのだから、キャリアとして刑事になって……というのも夢ではあるけれども、現状でも十分に夢を叶えていた。 交番で人に目を配り、気を配り、街の安全を守る。素晴らしい仕事だと思う。 そのころはまだ実家暮らしだった。母は相変わらず心配性だったし、社会人になったというのに浮いた話がないのも多少は母親の影響もあった。 とはいえ不純な交友関係は好ましくないのは確かであるから、それでも全然優しい母親ではあったのだが。 小学生の登下校を見守り、道に迷った老人を案内し、市民の声を聞く。望んでいた生活がそこにはあった。 ──”それ”に、気付くようになるまでは。 ふと、気が付くと、知らない道に立っていることがあった。そこに至るまでの経緯も、理由も何もわからない。 どの方向から来たのかもわからないので、帰るのに少し手間取ってしまった(スマートフォンの地図アプリは便利だということを覚えた)。 物を無くすことが増えた。正確には、無くしているのかもわからない。場所がわからないのだ。 確かにそこに置いておいたはずの物が、動かした記憶もないのに無くなっている、もしくは、移動している。 ストーカーでも家に入り込んでいるのではないか、と思ってもみたが、心当たりはさっぱりなかった。 そして、これが、一番困った──困るという表現では軽すぎるのだが──暴力の痕跡が、自分の体に残るようになった。 殴られたような痕、だけで済めばいい物の、殴ったような痕が拳に残るようになった。 警官である自分が、こんな暴力の、それも自覚のないものの痕跡を無意識に作るようなことをしている。背筋が凍った。 そして、それだけのことが起きているのに──全くと言っていいほど、それに関しての記憶が存在していなかった。 記憶に穴がある。自分の知らないところで、自分が何かをしている? 増えていく痣は服に隠れる範囲にとどまらず、隠すことも難しくなっていった。 自覚がない、記憶がない、自分でやるはずがない、としても、事実結果として証拠が己の身に残ってしまっている。 事件としてあがっていないとはいえ、日に日に外傷を増やしていく新人を職場の先輩方が見ないふりをするわけがなかった。 もちろん母親も心配しないはずがない。何か良からぬことに巻き込まれているのではないかと皆が心配をする。 父親はキャリア思考の人であるので、交番勤務な上にこうして素行に問題があれば出世の道はもう閉じてしまうだろうと言う。 皆がそう言う、そう言って心配をする、それでも、それでも自分には解決する方法も事実も思い至らない。 自分の中に、もう一人誰かがいるなんてことを、どうして信じてもらえるだろう。 これだけしているのに、皆が気付いていないもう一人の存在の立証なんて、どうやったら可能だというのだろう。 日に日に増していく外傷、他者からの疑心の目、それに傷つかないほどタフな精神性でもない。 傷と言う目に見えるものが増えたことで、母親の心配はこれまで以上に過剰になった。 すり減る精神、キャリアから外れそうな息子のことは父親は興味を無くしてしまったし、仕事を休むと言うと部屋の前で泣き崩れる母親。 出勤したとしても腫物のような扱いを受け、これまで親しくしてくれた同僚も目を逸らすようになった。 一体何が、何がいけないのか。もしかしたら、皆言わないだけで、もう一人の自分が皆に何かをしているのではないか。 想像は止まらない。人の目がおそろしい。そんな目で見られるようになっている自分が何より、おそろしい。 自分は誰だ? 耐え切れなくなって、父にも母にも相談をせずに辞表を叩きつけて仕事を辞めた。 あれだけ憧れた警官だというのに、このようなことになった悔しさが無かったわけではない、悔しさと理不尽に涙が出た。 そのまま荷物をまとめて、逃げるように家を出た。連絡先は誰にも伝えていない。家出のような門出だった。 次は、人に、できるだけ顔を合わせない場所が良い。自営業のように、自分のペースで行える仕事が良い。 幸いなことに貯蓄はそれなりにあった。田舎町の山奥なら滅多に人は来ないだろう。 人が来ないと仕事にはならないが、とはいえそんな場所まで来るなら物好きだろうし、そう長居もされなければ危険性も減るだろう。 そんな場所で出来ると言えば、探偵職くらいだろうか。法律の知識はあるから、弁護士とかまではいかないが、その方面の依頼もできるだろう。 多重人格者、とは、精神疾患の一種と言う知識はあったが、自分にとってそんな心当たりは全くなかった。 むしろ、何か理由の付けられないおそろしいもののような気がして、馬鹿らしいような気もしながらも、オカルテッィクな方面にも興味を持つようになった。 幸い時間はたくさんある。これからはひっそりと、やっていけたらいい。 ▼2015 警官ベース(前職) ▼2015特徴表 3-4 戦士 武器を用いた近接戦闘ALL50初期値 2-5 鋭い洞察力 目星+30 ********* ♪創生児/THE YELLOW MONKEY https://theyellowmonkeysuper.jp/lyrics/detail/68/ ハンドアウトと章タイトル見た時真っ先にこれ!?になった 勝手にまた寒いイメージがキャラにあるのでモンハンの凍土の戦闘BGM(零下の白騎士)を作業に流している 【HO1:探偵】 あなたは二重人格だ。 二重人格ではないかと疑い始めたのは探偵になる前である。 1:気が付くと日常的に通らない路地に立っている。 2:室内の物の配置が大きく変わる、物が頻繁に増減する。 3:人を殴ったような傷と殴られたような怪我が身体に残っている。 4:これらの「不可解な現象」が起こる時は、必ず数分間から数時間ほどの記憶がない。 あなたは自分が恐ろしくなり、田舎町の山奥へと引っ越してひっそりと探偵事務所を構えることにした。人と会わない生活が功を奏したのか、③のような現象は起こらなくなった。 △▽△▽ ある日、HO2が事務所を訪れて――助手として転がり込んだ。HO2を迎え入れてからは「不可解な現象」はぱたりと止み、安息の日々を送っている。 導入:閑古鳥が鳴く事務所での共同生活にも慣れた頃、一本の電話が掛かる。 【探索者作成について】 1:INTは1D6+12で決めること(INT13〜18であれば継続探索者でも可)。 2:職業技能は元の職業で割り振ること(元が探偵でも可)。 3:あなたは町に用事で降りたことはあっても、住民とは交流していない。 【オルタナティヴダブル】 ──あんたのような人でなし、受け入れるんじゃなかった。 舞台は現代日本。 観光地開拓がなされた、人の出入りが多い田舎町「酩酊道楽」。 物語は、事務所に一本の電話が入ったところから始まる。 推奨人数:2人 推奨技能:<目星><聞き耳><図書館><心理学> 純推奨技能:知識技能 推定時間:序章4~8時間、本章9~30時間、終章7~8時間 【注意事項】 本編には18歳未満の閲覧には不適切な表現、及び猟奇的かつ暴力的な描写や不快な表現が含まれております。 探索者はどんな目に遭っても許容できる者にしてください。 キャンペーン終了後に後遺症が残る可能性が非常に高く、残った場合は継続が困難になります。 【公開ハンドアウト】 HO1:探偵 「山奥にひっそり事務所を構えている」 HO2:助手 「事務所に転がり込み助手になる」
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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