タグ： じゃこ式親 じゃこ式二 じゃこ式二母 二万円家 ”痛”と”快”こそ生の喜び

特徴表：君は風邪をひかない（阿摩尊、阿留詫から引き継ぎ）、プロ・ドライバー 年齢による能力値の増減を採用 二万円阿摩尊、二万円阿難、二万円阿留詫の母親。阿摩尊は24、阿難は32、阿留詫は35の時の子ども。旧姓は遠藤（えんどう）。ハッフルパフ…？ 振斗の夜、賑わう繁華街。そこを根城に歩き回るのが、「振斗のアルテミス」こと二万円阿純である。この年で現役のＭ嬢であり、ＳＭクラブにてＳ体験コースやらＳ熟練コースやらの相手として今日も足を舐めている。自主的に。 彼女のモットーとして、「”痛”と”快”こそ生を感じる喜びである」というものがある。そのため、被虐的なプレイを好む。というか強要してくる。やめて。　真性バリクソマゾヒステックなので、どんな鞭打ちでも快感である。新しい鞭や蝋燭を試したいなら、とりあえずこの人に頼めば安心である。ちょっと危なさそうなプレイでも、ノリノリでやってくれるぞ！　勿論拘束緊縛プレイも大好きなので、いつだってカモンベイベ♡と言っている。顔がいいから様になるのが本当にアレ。 二万円いつきとは幼馴染であり親友であり良きビジネスパートナーである。ＳＭのパーティなんかがあれば一緒に行っていろいろパフォーマンスをするような仲であった。なお、よく暴走する阿純をいつきが首につないだ鎖で制する構図はおなじみの様子である。いつきのＳＭ講座に参加すると、ほぼ毎回阿純がその相手として尻尾を振っている。 そんなとんでもない被虐嗜好を持つ彼女だが、性欲の方もバリクソに高い。ちょーっとよさげな男がいたらすごい速さで誘惑して襲い受けと化す。DEXを無駄遣いするな。それはそうとして自主的に自縛してから相手に乗る。そんな手先の器用さいらない。 二万円詩聖と出会ったのはいまから28年前のことである。二万円いつきが結婚したときに、阿純に詩聖を紹介したのだ。いつきはただ単純に、親友に旦那を紹介しようと思っただけである。ところが、この阿純とかいうマゾヒスティック女は「えっ、ちょ、めっちゃイケメン♡　いつきだけずるい！私も抱いて！！！」とその場で言い放ち抱きついたのであった。ウソだろ。　詩聖はさすがにどうしたもんかといつきに目をやるが、いつきはやれやれといった顔つきでやってやってと伝えてきた。そのまま流れるような奇妙な3Pの末、阿純も二万円入りすることになった。マジかよ。 詩聖は阿純がいままでであってきた男の中で断トツでイケメンだったようで、詩聖の虜になったらしい。 そしてなんということでしょう、第一子を妊娠、そのまま出産。 彼女は、阿がつく名前にしたいなーって思ってる時にたまたま見ていたTVがアマゾン川特集だったので、「よーし、あんたの名前は阿摩尊よ♡」と言い放った。横でいつきがマジかよって顔をしてたらしい。 生まれてきた娘はとても元気に育っていった、特にこの母は何もしていないのに。むしろ血筋のせいかこけたらむしろ喜んでいる姿を見つけてしまい、これはＭの才能が♡！と、痛覚快感被虐のなんたるかの英才教育をひっそり執り行った。おいやめろ。 子どもがいてもお仕事はやめず、もちろん男を誘惑して襲い受ける性活もやめず、振斗のアルテミスはいつもどこかで生の喜びを味わっているのであった…大丈夫なのこの人…？ そんな彼女も詩聖との情緒以外の時はキチンと避妊している。子どもは彼とだけにするんだい♡ とはいえ20代のときは被虐プレイに特にはまっていたのでそちらの方をメインに据えていた。 31歳になったとき、唐突に「あっ、詩聖クンとの子どもが欲しいぞ♡」と思い立ったらしい。詩聖はこの頃から活発に外国へと旅に出始めていた。帰ってきた彼は疲れている様子で、他の嫁の皆さんは彼を労わったりねぎらったりしていた。ところがこの阿純とかいう真性マゾヒスティック性欲女、そんな疲れ切った詩聖に子どもをねだるのであった…お前…。詩聖はもちろん断ることはしない、その身体で阿純を愛し、そして阿純は第二子を宿すのであった…。 彼女は、阿がつく名前にしたいなーって思ってる時にたまたま見ていたTVが釈迦特集で番組中に阿難陀という文字が出てきたので、「よーし、あんたの名前は阿難よ♡」と言い放った。横でいつきがまたかよって顔をしてたらしい。 またまた34歳になったときにも同じようなことを思って、同じように詩聖にねだって、同じように愛してもらい、同じように第三子を宿した。 同じようにTVがヒンドゥー教特集で番組内でアルダナーリーシュヴァラとか言う単語を見て、「よーし、あんたの名前は阿留詫よ♡」と言い放った。横でいつきが予想を裏切られなくてよかったって顔をしていたらしい。 そんな彼女を見て、第一子は被虐嗜好を極めその快楽を貪欲に求め、第二子は母を恥じ仏教の道に進むも時折性欲に負けその度に己を自戒し、第三子は母の使う謎の機械に興味を持ってしまい今日もひそかに自らを慰めるのであった。 「”痛”と”快”こそ、生の喜びなのであ～る♡」良い感じにまとめるな。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ