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■ 名前 RUIJI(るいじ) もちろん偽名。 ■ 職業 【怪盗】(シナリオオリジナル) 変装、隠れる、忍び歩き、鍵開け、隠す、言いくるめ 他、下記選択技能から2つ 聞き耳、投擲、パラシュート、芸術（奇術や絵画など任意の芸術技能）、心理学、他の言語（英語、仏語など） ❖ 表の顔は絵画修復士。裏の顔は怪盗で、主に贋作師として協力している。 ■ 特徴表 2-7【 珍しい技能 】 日常生活では役立たないが、特定の人を感心させるような[INT×5]%の技能を1つ、 KPと相談したうえで持つことができる。 制作：レプリカ 6-2【 投擲の才能 】 ＜投擲＞のダメージボーナスが1/2ではなく、通常のダメージボーナスとなる。 　　　　　　　　　　　 ■ 人物 幼少期、家族に連れられ通っていた教会に飾られていた西洋の宗教画に妙に惹かれ、よく模写して過ごしていたのが絵の道に進んだ始まり。 写真で撮ったような寸分違わぬ模写をする事に関しては右に出る者は居なかった。しかしいざ好きなように描いてみろと言われると何故か途端にどうやって筆を動かしていいか分からなくなり、誰にも評価して貰えない凡作しか作れなくなるという特異な描き手だった。それは絵だけではなく媒体を変えた彫刻や陶磁に関しても同じだった。 表現者としての魅力が無いと無慈悲に言い捨てられることも少なくはなく葛藤と苦悩の末それでも自分の作品を作ることを諦めず歴史的に名高い先人の様に人を惹きつける作品を作ることを夢見てフランスへ留学したそんなある日。 どこからとも無く現れたメチャ怖悪徳ディーラーに目をつけられ、甘い言葉に惑わされてついて行ってしまい、謎の小屋にて監禁された結果、約1年もの間数々の名画の贋作を作らされ続けることとなった(絶望) 言う事聞かないとご飯食べさせてくれなかったので泣く泣く従っていたがその怖い人達が詐欺かなんかで捕まったらしく小屋に来なくなったので自力で逃走した。 シャバに戻った時に一番驚愕したのは警察が回収しきれなかったらしい自分のレプリカが「本物」として美術館に展示されていた時だった。誰かが贋作だと気付いてくれるように全ての複製に極めて小さくではあるが"白いカラス"を添えていたのですぐに分かった。 最初こそ罪悪感や焦りもあったが、それを遥かに凌駕する高揚感があった。誰もがソレを本物だと疑わずに止めどなく賛辞を述べ、目の前で涙する者までも現れたからだ。 今まで自分が求めても、ただ一度も受け取れなかった「本物」への賞賛を奪って手に入れてやった！！！という感覚に全身の震えが止まらなかった。 絵画修復の歴史が長く最も技術力の高いとされるヨーロッパでその後も修行を重ね、師の元で修復士として働くようになった。 お陰様で一般の人々がお目にかかれないフリーポート内の名画ともご対面出来るようになった。 いつか日本の教科書に白いカラスが載るのかもしれないと思うと心が踊る。 その後、日本で怪盗団に加わる事になるのはまた別の話。 11月1日生まれ ■本名 二十黒 現(つつぶし うつし) ■通過シナリオ ・怪盗ロマネスク ■持ち物 •AF 時の短剣 :刀身は黄金、 柄には数十カラットの宝石が惜しげもなく使 われている短剣。 売れば億はくだらない。 正体は時の時計の秒針。 所持中 は時間旅行する際のMP消費が3pt軽減される

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