タグ： 庭師は何を口遊む

《通過シナリオ》（順不同） 「庭師は何を口遊む」 「弔事」 「バッドバイグランマ」 「死んだら終わる」 「人魚はバスタブで死んだ」 「義の正定」 「怪物の檻」 「同居人」 《性格》 口も態度も悪い男。『相棒』の伊丹憲一刑事に『呪術廻戦』の禅院直哉のイキリを混ぜた感じ。 男尊女卑の気があり「女のくせに」「女はしゃしゃるな」と最低発言をする。 弁えろ35歳。 ⚠️CoC「庭師は何を口遊む」「同居人」のネタバレ含むため現行未通過は× ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 《現在に至るまでのあらすじ》 姉（南玲子）を見つけて幸せにするために生きてきたため、庭師事件の真相を知ってからは生きる目的を失い惰性で生きていた。（無自覚だが他殺希望者じみた行動を繰り返していた） が、「同居人」で色々あり、ひとまず希死念慮は吹っ切れている。 《同居人について》 本来自分は死んでいるということを自覚して、一度は静かに眠ろうとした。 だが、相方PC（庭師HO4）に 『ごめんね。君は（死にたがりの）僕の幻覚だからきっと僕に影響されて死のうとしているんだろう』 と言われてブチ切れ。 この苦悩も決断も俺のだが！？？！？？ とHO4に暴行を加えた結果なぜだか生きる気力が沸いてきた。 また、人肉の味を知ったことに対する不安をHO4に吐露した際に、 『（喰ったのは）たった1人だろう？』 『たった1人だ。僕らが何人殺した（救えなかった）と思ってるんだい？』 と言われて覚悟が決まった。 この手が汚れきっているというなら、いつか制裁を受ける日まで泥水啜って地獄を生きていこうと思っている。 それはそれとて、自分が死ぬ時はHO4も道連れにする。 《他班員に対する感情》 ▷HO1 「大切な人を失った」という境遇が同じなため同情しているし仲間意識がある。主義も思想も気に入らないし、キモチワルイとすら思うが、班長として認めてはいる。 ▷HO3 自己犠牲精神が強いところに姉を重ねて見ている。今度こそ守りたい。 シナリオ中に「お前のそういうところが姉さんみたいで嫌いなんだよ‼︎」と叫んだ。 ▷HO4 嫌い。大嫌い。反吐が出る。 でも、地獄に堕ちるならこいつと堕ちるだろうっていう確信がある。 勝手に死んだらお前の娘の墓を荒らすと脅してある。 《零課に入るまでの経緯》 煙草の不始末による火災で姉（南玲子）と生き別れた。以降、"大嫌い" な姉を探すために行動している。零課に入ったのも姉を探すため。 ＝＝ 男勝りな姉が嫌いだった。 虐めれたと泣いていれば「男のくせに情けない‼︎」と詰る。 姉の命令は絶対で、号令一つで買い物に走らされる。 一人休まる時間などなく、冒険ごっこを称しては嫌がる自分の手を引いて日が落ちるまで街を闊歩する。 抗議の一つも聞きやしない、 自分勝手な姉が大嫌いだった。 ずっとずっと腹を立てていた。 いっそ恨んでさえいた。 虐められたと泣いていれば大して強くもないくせにやり返しにいくところも。 姉の命令は絶対で、「気分じゃなくなったからいらない」なんて見え透いた嘘までついて、少ない小遣い叩いては菓子や玩具を与えてくるところも。 一人寂しく心細くならないようにいつも隣にいて。飲んだくれの父親が暴れていれば自分の手を引いて連れ出して。 火事が起きたあの日だって、自分を庇ったせいでキズものになんてなりやがった。 「そうしてくれ」と、いつ、だれが頼んだ。 その自分本意な行動は、 いつだって自分を惨めな気持ちにさせる。 自分を顧みない、自分勝手な姉が、この世の誰よりも大嫌いだ。 ＝＝ ※探索者の男尊女卑 →姉に庇われ続けた影響。「女は男の前に立つな」「家で男の帰りを待ってろ」は女が傷つく様が見たくない故の言動。 ※姉の幸せを奪ったのは自分だと思っている。

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