タグ： みそしる アンポジ

ベース職業：私立探偵(2015) 職業技能：言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星、写真術(選択) 合法ショタ。傲岸不遜。友達は2人しかいない。 *2015特徴表* 6-4：実は生きていた 6-8：マニア・コレクター(変な骨董品マニア) *フレーバー* 一人称：俺 二人称： 三人称： カラーコード： 好きな食べ物：焼き鮭、餡子最中 嫌いな食べ物：和食、きのこのホイル焼き SON値：14 誕生日：6/14 犬派猫派：犬派 酒の強さ・酔い方表：5・3[行動も、言動も暴力的になる。] 料理の上手さ ：4 味覚 ：2 絵心 ：3 歌唱力 ：6 字の上手さ ：6 胸(女体化した場合) ：1 感度 ：6 寝つきの良さ ：1 寝起きの良さ：1 ほっぺ ：10 性欲：1 唇の柔らかさ：8 体の柔らかさ：1 舌の長さ：8 整理整頓：5 体温：8 食事量：1 食事の速度：1 *誕生花* 「グラジオラス」…「密会」「用心」「思い出」「忘却」「勝利」 「ハルシャギク」…「いつも陽気」「一目惚れ」 *誕生石* 「ターコイズ」…「成功」「繁栄」「健やかな体」「旅の安全」 *R18特徴表* 2-3：サディスト 2-9：バイセクシュアル *性感帯* 15：脇腹 26：脇 30：太股 *使用したシナリオ* アンチテェゼ・ポジション(HO1) *以下　アンチテェゼ・ポジション　ネタバレ* ▼HO1：刑事または探偵 貴方は15年前に発生した「名古屋地下鉄爆破事件」を独自に調査している新米刑事、または探偵だ。 年齢は22歳～25歳の範囲である。 [秘匿HO] 貴方は「名古屋地下鉄爆破事件」の被害者遺族だ。 家族を亡くした貴方は幼くして養護施設に入れられた。 事件の真相解明のためこの職業を志し、現在でも仕事のかたわら独自に調査を行っており、愛知県警に務める阿部という刑事にコネがある。 また、貴方には水野織子という同い年の旧い友人がいる。 彼女との出会いは「名古屋地下鉄爆破事件」の現場である地下鉄駅だ。 事件当日、幼い貴方は事件現場である地下鉄駅構内に居合わせており、駅構内で迷子になっていた織子を親切心で交番まで送っていったのだ。 その直後に爆発が起こり二人は間一髪被害を逃れるが、貴方の家族は犠牲になってしまった。 事件後養護施設にて貴方は織子と再会し、彼女も事件で親を亡くしたという事実を知る。 以来、彼女は孤独を支え合った大切な友人である。 織子はさっぱりとしたクールな女性で、大学では工学部に所属し現在は技術者として働いている。 ギャンブルが好きな一面もあり、パチスロに始まり競馬に競艇……様々な賭場で遊んでいるようだ。 ただ、この数ヶ月は連絡が取れていない。 ※探索者の亡くなった家族に関する設定はPLが自由に決めて良い。自分以外の家族が全員亡くなった、被害者は一人だったが残された家族が離散してしまった……等、養護施設に入る理由があればよい。 ※事件当日、地下鉄駅に居合わせた理由はPLが自由に決めて良い。 ■PL追記 本名は「春川 菊乃(はるかわ きくの)」。 15年前、姉の來麗(らら)と共に遊びに出かけたが、駅の混雑によりはぐれてしまう。 その際に織子に出会う。自分も迷子であるが、何となく放っておけなかったために交番へ連れて行った。 交番で織子の両親の特徴や住所を聞き出している際、地下鉄が爆発。姉の遺体は発見されなかった。 ショックからか、僅か2年ほどで成長が止まった。成長ホルモン分泌不全性低身長症と診断されたが、原因は不明。 姉はとても優秀な人物であった。 まさに文武両道、才色兼備。何をやっても常にトップレベルだった。 そのためか、両親はよく自分と姉を比べた。何でもできる優秀な姉と、努力の及ばない出来の悪い弟。扱いの差は歴然だった。 それでも姉が好きだった。冷たい両親とは裏腹に優しく接してくれるためだ。 ある日はこっそりとアイスを食べに行った。ある日はこっそりと遊園地に行った。姉と行く小さなお出かけがいっとう好きだった。 だから。あの日に思ってしまった。 どうして自分が代わりに死ななかったのか、と。 姉の死後、程なくして両親が自殺した。遺書には自分への恨みつらみと共に、遺産は親戚へ全て譲渡すると書いてあった。 捨てられた出来の悪い子供を引き取る物好きもおらず。たらい回しにされた結果、児童養護施設へと入れられた。 唯一の救いは、施設で織子と再開したことだろうか。自分が救った命が、隣で生きてくれてることだろうか。 口に出したことはないが、彼女の笑顔だけが、唯一、菊乃の生きる意味だった。

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