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子供の頃から図鑑を眺めるのが好きだったため、考古学関連の記者を希望。しかし慢性的な人材不足により部署はオカルト関連へ配属。いつか要望を聞き入れてもらえると信じて渋々仕事をしている。 残念ながら今のところ転属する気配はない。 ◆「友達切符」 　後遺症により、缶詰部屋に入れられた締切間近の作家たちの幻覚が見えようになった 　後遺症：他人の幻覚を幻視 　病院で目が覚める　列車の脱線事故に巻き込まれる 　他人の幻覚が見えるようになる　恐ろしい場合は巻き込みSANC 　この記事の評判…99点　もう一押しで異動できそうだ（転属まであと70点以上2回） ◆「モノクロミュージアム」 　呪文使えるようになった 　生還後この体験を記事にする。評判1d100＝15点だったためまだ仕事に駆り出されそうだ ◆「蛍夜神社」 　ショゴスを見る　SAN93になる　この記事の評判…30点　調子乗ったためこの点数　 ◆「ぞす島の双子」 　「無名祭祀書」により呪文「復活」を覚える　評判…23点　名幸兄妹にバレるとまずい ◆「人形回廊」 　社畜設定追加　遠山詩恩と同期だが部署が違う　オカルト編集部は残業地獄　評判…78点（転属まであと1回） 　立ち絵の参考画像を作る ◆「町屋の記憶」 　秋山美空と知り合い設定 　妖怪である「火の玉」に気に入られ、クリア後の空き瓶の中にこっそりと入りこみ持ち帰ってしまう。その後「カルシファー」と名付け何かと世話を焼くようになる。勝手についてきて物を燃やされるのも何だかアレなので、防水仕様のランタンに携帯して持ち歩いている。 　今回の点数：36点　聞き耳が成長だけで72になる 　　●「火の玉」：妖怪の類。触れたものを任意で何でも燃やせるが、水に弱い。光源として活用もでき、ライトの類は不要になる。 　　　　　　　　　悪戯好きで周囲の人間のSANを減らすことに喜びを感じているお茶目な面も。 ◆「底闇」 　参加すると必ず死ぬと噂されるシナリオ「魔女の家」をzipでDLし、会社の癌となっていたオカルト部部長「屑元」に送り付け開かせる。その後「屑元」は原因不明の心臓麻痺で亡くなり、空いた部長の座は次長が就き、狭間はオカルト課の課長となる。元次長との約束もあり、まず一週間の休暇と今回の記事の特別手当をもらい、少しばかりの休暇を楽しんでいる。元次長とは仲の良い間柄で、昇進できるように色々と会話していたこともあったため、融通を効かせてくれる。 　記事評価：88点　会社側は記事のネタを大量に仕入れてくる狭間をなんとしてでも留めるために昇進させたのは裏の話。 ◆「底闇２」 　前回のシナリオの続編。引き続き「例のシナリオ」について調査を行うよう指示を受ける。仲の良かった前課長を現部長に昇進させたが、この人物こそが黒幕だった。自分の上司がこの数日間の黒幕だったことには狭間は気付いていない。そんなこととはつゆ知らず、狭間は今日とて現部長と飯を共にする。 記事の評価：95点　橙山に記事勝負で勝った ◆「また明日」70点 　秋山美空・近藤颯太と幼馴染設定生える 　グラーキの黙示録第5巻入手。しかし呪文詠唱の時の不定の狂気によって健忘症で人間関係諸々喪失。 　真田飛鳥に目の前でグラーキの黙示録第5巻をビリビリに破かれ発狂。ショックで健忘症が治り秋山の懸命な言葉に感化され目に光が灯る。 　次回には少し綺麗な狭間くんになっているでしょう。友人という絆を認識した瞬間であった。 　赤い彗星を撮影したら何故かシャア様が映ったため、これを記事にする。この写真を見た人は0/1SANチェックをする。歩くSANチェックと呼ばれる。 ◆「異世界エレベーター」63点 　ヨドバシカメラにシャア様を入れる額縁を買いに行ったところ、異世界へ通じるエレベーターに閉じ込められてしまう。偶然居合わせた「小鳥遊真白」と知り合う。後日真白に取材に伺うという約束をし、疲れた狭間は家に帰ると今回取得した呪文「雛を取り除く」を他の呪文と共にノートに纏める。ついでに買ったボイスレコーダーで日記をつける習慣に戻る。 ◆「厳正なる選考の結果、貴殿を採用いたします」100点 　訳アリ女性「仙水　翼」とニャルの異空間で出会い、色々あって彼女をコネ入社させる。現在は事務職員として働いている。異世界空間内の社畜地獄から逃げ出し、新入社員を得る。どこかのブランドのスーツ「ニャルマーニ」を気に入った。 ◆「コッペリアの証明」(NPC参加) 　ショゴスの材料として拉致され、友人の浅江に危害が及ばぬように相手に従う。救出後、病院にて輸血を受け無事退院。後日談として浅江から「ネクロノミコン」の翻訳済みPDFをもらう。魔導書から「支配」、浅江から「精神転移」の呪文を覚える。何か新しいモノが手に入れば連絡を取るという約束をし、「冒涜的紳士の会」を結成している。現在会員募集中。 ◆「その華が咲く前に」 　小中高と共に青春を送った「由井創二」「朽木奈桜(NPC)」と再会。病に伏せていた奈桜の意思を尊重し「復活」の呪文を使わないことを選択。桜が満開になったころ、奈桜の妹を含めた4人で念願の花見を行い翌日亡くなる。呪文商人と接触できたが購入できず悔やんでいる。　 ◆「雨がやんだら」 　出勤時に同僚「遠山詩恩」と居合わせ、土砂降りの中走っていく。水溜まりに足を踏み入れたところ、そのまま水中へと引き込まれ謎の空間へ。男の子と出会い、その子が見たがっていた虹を見せて脱出。 ◆「奇サイの猫はアク夢ノ舞台で戯れる」 誕生日会（6/23）90人の知り合いに招待状を送ったものの、参加してくれるのはPC3人のみ（由井・橙山・梅崎）だった。異空間へ巻き込まれ魔導書を見つけるもドイツ語だったため読めず断念。帰還後自宅にて誕生日会（飲み会）が行われ、自身を除いて皆酔っ払いとなり介抱した。 ◆「孤独の桜」 　道中色々な興味のある物品に出会ったものの、結果的に歴史の強制力で忘れてしまう。大事だったはずの魔導書や手懐けた神話生物の過程を忘れて日常へ戻った。浅江と本格的に探索する。浅江は神話生物を持ち帰り大切にしているらしい。 ◆「Sainou」 　出版社の売れない漫画家「柄垣 ナナメ」が入院したと聞き、お見舞いに行く。病院で「橙山　詩恩」と久々に再会し、ナナメの心神喪失の原因を探る。 　なんだかんだである施設に才能を奪い糧とする装置をつきとめ、実験を行う神話生物と遭遇。彼らが持つ武器「電気銃」が欲しくてたまらなくなる。 　元凶との交渉の末、自身のクローンを製造しこれまでの「狭間」として地球に残す。そしてオリジナルである自分は宇宙での負荷に耐えられるよう処置を施され、彼らの住む星へと旅立つ。「宇宙だアァァァァ！！！」と狂喜の叫びを上げながら彼らの星へと迎え入れられる。その後彼らの星にてオリジナルは気に入られ、元の身体へと戻り研究を共にしている。 　クローンであることは共に行動していた「橙山」しか知らない。狭間(クローン)自身でさえも、自身がクローンであることは知らない。これまでと同じように出社し、各地へと赴き取材をするだろう。今回のシナリオに関する一切の記憶を失っており、オリジナルからのボイスレコーダーを参照してもいまいち要領を得ない。「少なくとも旅に出ることは楽しい。そっちはそっちでこの世界に隠された秘密を楽しんでくれ」と残されており、オリジナルが集めた物品は残されている。橙山はこれまで以上に狭間と距離を取るようになった。 　成長ロール・SAN報酬なし ◆【ななつとみっつでとおのむら】 　「ななめ」の計らいで疎遠になりがちだった橙山と2泊3日の旅行へ行くことになった。以前の狭間と違い爽やかさを醸し出すNEW狭間に困惑する橙山。「まるで生まれ変わったような体の軽さ」と言う狭間に対し、何か思い当たる節があるのか橙山は何か考えている。座敷童の宿で有名だった宿に偶然泊まることになり、その姿を撮るべくカメラを設置。なぜか三脚の脚が壊れており、ボンドはないかと橙山に聞くと、橙山の鞄にななめから「使う機会があるよ」という文言と共にボンドが入っていた。数日前から仕込んでいたななめの素性を古来から伝わる忍者だと推測。 　夜、不幸にも座敷童が憑依する。そして目が覚めると体が縮んでしまいショタ化していた。その土地に封印されたていたヤバいやつを再封印し、無事解決。 残りの時間を楽しく橙山と過ごす。おそらく無事に仲直り（？）はできたと思われる。 AF「座敷童子のキーホルダー：＜幸運＞ロールの振り直しが１度のみ行える」を入手。 （※効果は１回のみ） ◆【最弱の神様】 　仕事帰りに仙水と共に帰っていると、身長100センチの2頭身で、顔のないぷにぷにした生物が段ボールに捨てられているのを発見。 「にゃ・・・にゃる・・・」と可愛い声を発し、家に持ち帰る。その後甲斐甲斐しく世話を焼く狭間。それに巻き込まれる哀れな後輩の仙水。 そしてある日狭間が目を覚ますと、隣にAPP18のイケメェンと同衾していた。 　記憶を無くしたイケメェンの行きたい場所へ例の後輩と共に出かけ、水族館や遊園地へと赴きにゃるとの友情を育む。 　そしてある事件が起き、にゃるが何者かに攫われる。その場所へ向かうとニャル様信者のやばいやつににゃるとの同棲生活を逆恨みされる。 そしてヤバい信者はシャンタク鳥にアザトースの宮殿（にゃるの実家）へと連れていかれ解決。 　本性を取り戻しかけたにゃるはその後狭間たちに別れを告げいなくなる。にゃる（不完全体）との生活があったのかもしれないという夢を見ながらいつもの日常へと戻る。 ◆【ヨヒラ】 　ちょっとした小旅行を計画し、数十人にまた誘いをかけるが、集まったのは橙山、由井しか集まらなかった。2人はなぜ狭間の誘いにはのってしまうのか、という奇妙な感覚を覚えながら、電車に乗るといつの間にか眠ってしまう。目を覚ますと大正時代で覚醒する。いつの間にか服装や持ち物はその当時に見合ったモノへと置き換わり、デジタルカメラはストロボカメラとなっていた。幼馴染だと言う「霧島」と久々に再会したらしく、その場の流れで行動をとる。 　しばらく過ごすと関東大震災が起き、霧島の正体と自分たちが大正時代にタイムスリップした理由が判明する。 　狭間、橙山、由井とは大正時代、つまり前世からの繋がりであったことが判明する。霧島の特異な生まれの因縁を絶ち、改めて現代へと帰る。 シナリオ中、他PCと狭間との関係性をSANチェック方式で行うシステムが何故か採用された。 　帰還後、他PCに狭間はハーゲンダッツを奢るが、好感度を稼げたかは不明。 ◆【傅く罪】後遺症：遺伝子改造欲求 　ヨヒラから一週間後、仕事終わりにニュースで失踪事件のことを耳にし、由井の安否確認を兼ねて連絡を取る。その途中で既読無視が発生したため、代わりに梅崎に連絡を取るも途中で既読無視。2人がシャワーに行ったため、自分もシャワーを浴び3人のシャワーシーンという視聴者サービス。 　気が付くと異空間におり、先ほどの2人と合流。またしても自分のせいで巻き込まれたのだと言われてしまう。 　道中で人間の遺伝子改造をしたくなるという狂気を発症。後遺症として帰還してからも残る。その際、遺伝子について研究データの入ったPCを持ち帰り、自室で解読作業をしている。ネクロノミコンと併せて研究することで何か新生物を作ることができるようになるのかもしれない。 　好感度：由井（71）梅崎（43） ●＜呪文＞ ◆《門の創造》 距離に対応したPOWを永久的に喪失して、２つの場所を結ぶ門を作り出すことが出来る。 さらにPOWと同じだけのMPを消費と正気度1を消費することでその門を通ってつながる先に移動することが出来る。 ※今回の場合、屋敷から脱出するためにはPOW2点を喪失する必要があります。 ◆《ヨグ＝ソトースの退散》 １．【イブン=グハジの粉】をXXXにかけ、対象を見える状態にする。 ２．任意の人数の探索者が任意の点数のMPを支払い、呪文を準備する。 　　呪文に参加中の探索者は、回避以外の行動は不可。呪文の完成には1D3ラウンド必要。 ３．1D3ラウンド後、探索者のターンで、呪文参加者の１人が代表して判定を行い、呪文を発動する。 　　この時、呪文の成功率は支払われたMPの合計×5%となる。 　　判定に成功した場合、呪文を発動した探索者はSANを1D10失う。 ◆【ナイフに魔力を込める】ルルブp285　 　POW１・SAN１ｄ４コスト　純金属のナイフ・ダガーに魔力を付与させる。※1日間POW減少。 ナイフの刃で図形を描き、SIZ4以上の動物を殺し、その血で図形をなぞると完成。 【空鬼の召喚】の呪文の際、POW１余分に与えるごとに成功率10%増加。 【火鉢に魔力を付与する】のために使えば【モートランのガラスの製造】の成功率を10%増加。 ◆【復活】p.279 　３MP・SAN 1d10 死体を塩と化合物に変え、魂と肉体を完全に再生し蘇生できる。逆も可能。復活者はSAN　1d20。 　戦闘中：２R必要（肉体→塩へ） ◆【グロースの退散の呪文】 ★(ルールブックp.250-251の『暗黒の呪い』の改変)には、「異次元あるいは異界から来た存在を、来たところへ返すための呪文。使用するにはMPをつぎ込み、1d6の正気度を喪失する。術者が複数の場合、全員がこの呪文を知っている必要がある。できるだけ対象に近い場所で詠唱を行うこと。この呪文を効かせるためには、対象となる存在の名前がわかっていなければならない。 ◆【雛を取り除く呪文】 　内容は、この呪文は、３ラウンドの詠唱が必要であり、参加者はそれぞれ1D3の正気度をコストとして支払う。 　呪文の使い手および、この呪文を知っているほかの者は、好きなだけマジックポイントを消費して構わない。 　投入されたマジックポイントと雛を植えつけられた日数で対抗ロールをする（ファンブルは失敗扱い） 　呪文が勝った場合、ただちに雛は除去できるが、犠牲者は1D3の正気度を失う。 ◆《精神転移》 　方法を教えるのであれば誰でも使用する事ができる。 　対象と永久的に魂を交換する呪文で、普通は他人の肉体を乗っ取って、より長い寿命を確保するために使われる。呪文をかけるために10MPを消費、それから自分のMPと犠牲者のMPを抵抗表に従って競わせなければならい。勝った場合には呪文の使い手は1d10のSAN値を失い、犠牲者は1d20のSAN値を失う。 　精神転移に失敗した場合、呪文の使い手はただちにもう一度呪文をかけなおさなければならない。そうしなければ行き場を失った魂が永遠の彼方に消えて　行ってしまうのである。MPを使い切ってしまった場合も、永遠のかなたに消えることになる。転移がいったん始まったら呪文は破れることはない。 　精神的支配が可能な状態（精神的に強いショックが与えられた直後や気絶中など）で行うと、抵抗ロールの必要はなく、MP及びSAN値の消費も半分でよい ◆【支配】 　相手の意思を捻じ曲げ、呪文の使い手に従わせる呪文。 　１MP・１SANをコストに、POW対抗を行う。詠唱者が勝てば次のR終了までどんな命令でも理解できるならば服従する。 　制約：１Rにつき１人まで、１０m以内に対象がいること。

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