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◇名前┊︎雛鶴 依生(ヒナツル-イオ) 一人称：おれ/二人称：おまえ、あんた、きみ ────────────────────── ◇職業ベース┊︎ネットタレント 職業技能ポイント：[EDUx10+DEXx10] 職業技能：芸術（歌唱、演劇、ダンス、楽器演奏など）、コンピューター、心理学、説得、電気修理＋個人的な関心の技能3つ。 特記：APP+1またはCON+1。ネット上のうわさ話に関する[図書館]に+10%のボーナス。 ────────────────────── ◇2015年特徴表┊︎ 3-9:【スポーツ万能】 1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 6-6:【急速な回復力】 新陳代謝能力に優れている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 ────────────────────── ◇基本情報┊︎ 都内の大学に通う青年。あまり活発な性格ではなくむしろ大人しい部類で、ひとりでいるか一定の友人と固まっているタイプ。しかしその実人懐こく愛想がいいため、話しかけられれば上手く振舞ってる様子を見かける。人に頼るのはあまり得意では無いのか、ついついタスクを抱え込みがちな節もあるが。幼い頃はもう少し明るく、スポーツ──主にサッカーに打ち込んでいたが、周りの友人に比べて伸びない身長、上手くつかない筋肉で能力値に問題はなくとも自ずと差が出てしまい、挫折した過去を持つ。引き籠もりにはならずとも今までサッカーをしていた時間がどうしても空いてしまい、虚しくなって何となくさまよったネットの海で彼は"ネットタレント"の存在を知る。素性は晒さない。それでも誰かに元気や笑顔を与える彼らに憧れを持ち、その中でも歌い手という存在に惹かれた彼は自分もそれになることを決意。勿論日常生活に支障は出さない、その上で使える時間を出来る限り有効に利用する数年を経て、彼は『金糸雀』を名乗る有名歌い手となった。今は歌い手仲間とその人が所属するとある事務所に声を掛けられ、所謂「Vtuber」としてデビューすることも検討中だとか。同時に進路にも悩んでおり、どのような将来を歩むか常日頃考えている、ある意味ではごく普通の青年である。 ────────────────────── ◇個人技能取得理由┊︎ キック/頭突き：サッカーに打ち込んでた時期の名残。身軽さを活かして主にヘディング等でボールを動かしたりパス役として優秀だったので余計に身長が伸び悩んだのが痛手になった、とか。 応急手当：小さい頃から怪我が多い。この程度で人に言うのは何だか気が引けて、自分でどうにかしようとした結果。 目星：何事も目敏く、見落とさないように。 ────────────────────── ◇録音┊︎ 「おはよう。…ん、はは、ねむそうだな。珈琲の飴いるか？はい、どーぞ。今日もがんばろ。」 「将来、進路、か。…うーん、中々。好きなものとか頑張りたいことはあるけど、それを仕事にしたいかって言われると…どう、なんだろう。」 「んえっ、…あ〜、ええと。気にしないで。大丈夫だからさ。うん、…、…はあ、どうしよ。」 「歌うの？好き。得意ではなく好き、の方が近いと思う。もし上手いって思ってくれんなら、…好きこそ物の上手なれ、ってやつ？かな。」 「えー、イオにはわかりませーん、しらなぁい、…なんて。うそうそ、冗談。手伝うよ。」 ────────────────────── ◇不定の狂気┊︎ 3. 幻覚（2か月:~1/1）：見えないものが見える。【SANチェック時マイナス値に3加算】 →赤い蝶々が見える。なにをしていてもたまに意識がそちらにふわ、ふわり。ああ、あちらにいかないと？帰らないと、だっけ？ ────────────────────── ◇通過シナリオ┊︎ ・『芋虫』 - 10/18.31▽生還

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