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※【星が落ちた日】HO2：「あなたは、気付けば空高くから海へ落下していた。」の秘匿情報あり ■ステータス補足 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ オリジナル職業技能【料理人】。 応急手当/聞き耳/目星/製作/信用/博物学 【取得技能特記】 <応急手当>…やけどや指を怪我してしまった時のため。 <図書館>…家にいっぱいオレンジページがある。 <製作(料理)>…和食メインで勉強中！ <運転(普通自動車)>…キッチンカー運営のため頑張っている。 <信用>…飲食店でバイトしているので接客も上手。 <生物学>…猫好き♡ ■略歴 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ・おでんが好きだ。おでんは父の得意料理だ。 どうして好きかというと、食べると身も心も温かい気持ちになるから。そして父のことを鮮明に思い出せるから。父の作るおでんはみんなを幸せにしてくれる。 物心ついた頃から自分も父のようなおでんが作りたいと思い始める。 ・9歳の頃、大好きな父が癌で入院する。 当時は癌をよく理解していなかったから、「少し経てば戻ってくる」と思っていた。だから病院にお見舞いに行っても、その日学校であった出来事や料理の作り方の話、新しいレシピ開発の話しかできなかった。 ・毎日お見舞いに向かう日々の中、入院着の男の子と出会った。 学校には気が強いクラスメイトが多く、あまり話すことができなかった柚木にとって、彼は唯一の「話しやすい同世代の人」だった。 誕生日のプレゼントに、近所の猫に似ているからという理由で買ってもらった猫のぬいぐるみを渡した。 名前は「ちくわぶ」。 目が覚めた時1人だと、きっと寂しい。そんな時に寄り添ってくれる存在になってくれたら、彼の心も温かくなるかもしれない。 ・数年後、父は亡くなった。 もう病院に来る必要はなくなったけれど、彼のことが気になる。だって彼は俺の一番大切な友人だから。 一人前の料理人になって親父のおでんを再現し彼に食べてみてほしい。 おでんは温かい気持ちになるんだ。食べたら少しは笑ってくれるようになるかもしれない。 ■通過後追記（ネタバレなし） ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ■性格・口調など ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ・いつものんびりしている穏やかな性格。 平和が好きな分「怖い」という感情が苦手で、それを感じる人や物事から遠ざかろうとする。 ・将来の夢は「父のおでんをみんなに振る舞うこと」。 キッチンカーを経営し、おでん屋さんをしようと考えている。 夏でも冬でも心があったかくなる感覚をみんなに共有したい。 ・猫が好き。ふわふわしていてほんのりあったかいから。 犬は吠えられると怖い。けど好き。 ・高校時代に彼女が1人いたが、週3でおでんを食べさせてくるので振られたことがある。 ・おでんで好きな具は餅巾着と大根とこんにゃく。カラシをちょびっとだけつけて食べるのが好き。 好きなアニメは「おでんくん」。 カラー： 芥子色(からし色) ##d2b74e 名前：染師 柚木(しみし ゆうぎ) 名前由来：おでんしみしみ+牛すじ→ぎゅう→ゆうぎ(ましわは牛すじが好きや！) 一人称/二人称 : 俺/アンタ 誕生日 : 2/22(おでんの日) 血液型 : O(おでんのO😄) 好きな物 : 父、おでん、猫、あったかいご飯、日向ぼっこ 苦手な物 : 苦いもの、ギャルとヤンキー 家族構成 : 父(故人)、母 喫煙/飲酒 : 未成年。お酒はちょっと飲みたいと思っている。 「染師 柚木。調理の専門学校に通ってる。……あー、よろしくお願いします……？」 「母さん、今日の晩ごはんは何がいい？おでんの出汁が残ってるから、玉ねぎを加えて親子丼とかどうかな」 「父さんの味になかなか近づけない。俺の出汁、何が足りないんだ……？」 ■通過シナリオ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◤2023.10.21 【星が落ちた日】作：はなむけ屋様 KP：マリーちゃん HO1：アスクレー/小麦さん HO2：染師 柚木/ましわ ▶END1 - 両生還 ・SAN+4 以下秘匿・遭遇神話生物のネタバレ欄 ■HO ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ あなたは9歳の頃、家族のお見舞いの為その病院によく通っていた。 (祖父/母のお見舞い、母が出産のため入院しているなど、あなた自身が健康であれば理由は自由に設定して頂いて構わない。) いつも通り病院を1人で歩いていると、とある病室のドアが開いておりその先に入院着姿の男の子がいた。 好奇心からあなたはその病室へ入り、彼に声をかける。 2人は同じ年齢という事もあり、仲良くなるのにそう時間はかからなかった。 彼は、あなたにとってとても大切な親友(場合によっては、恋愛感情を抱いていても構わない)だ。 彼は生まれつき身体が弱いらしく、他者よりも睡眠を多く取らなければいけない体質だ。 あなたは眠りから覚めた時にはすぐに彼女のもとへ駆けつけ、彼が眠っていた時間を埋めるように沢山話し、沢山笑いあった。 知り合って1年が経った彼(彼女)の誕生日には、「さみしくないように」と猫のぬいぐるみをプレゼントした。 そんなある日、突然彼の病が深刻化する。 眠る時間・期間が、異様に長くなり始めたのだ。 初めこそは目が覚めた彼はいつもと変わらない様子だったが、長期の眠りを何度も何度も繰り返すうちに、今では目が覚めてもただ虚ろな目をするだけで言葉を交わすこともできなくなってしまった。 それでも、あなたは彼のために病院へ通い続けている。 いつか、彼が眠りから覚め、またあなたに微笑みかけてくれるその日を信じて。 ■遭遇した神話生物 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ヒプノス

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